advertisement
advertisement
東京大学など8大学は9月27日、大学図書館における電子書籍の実証実験を10月1日から開始すると発表した。日本の複数の大学による電子書籍の総合的な実証実験は初めて。モニター調査などを通して、大学図書館における電子書籍の利用イメージを明らかにしていく。
早稲田アカデミーは10月~12月、難関中学の受験を控えた小学6年生対象の「学校別オープン模試」を実施する。模試の対象クラスは開成・麻布・武蔵・桜蔭・女子学院・雙葉・早実・早稲田・早大学院・慶応義塾普通部・駒場東邦・桐朋・フェリス・栄光・渋谷幕張。
首都圏模試センターは9月27日、中学入試レポート「最新の志望動向から探る入試予測と併願校選びのポイント」を公表した。志望校の人気動向や受験校選択ポイントなどが掲載されている。
パイロットコーポレーションは、摩擦熱で筆跡を無色にするフリクションインキを搭載した、消せる蛍光ペン「フリクションライト」の新色シリーズ「フリクションライト ソフトカラー」の販売を開始した。
関西における大学受験教室事業を行っている「Z会マスターコース高校部」は、難関国公立大学を目指す高校生を対象とした「京大・阪大・神大特別錬成ゼミ」を10月13日に梅田教室で実施する。
国際地理オリンピック日本委員会は、「科学地理オリンピック日本選手権」の参加者募集を10月1日に開始。2014年1月に実施される第1次選抜から3月の第3次選抜にかけて、国際地理オリンピックに参加する日本代表候補として4名の高校生を選出するという。
電気通信大学の公認サークル「ロボメカ工房」は、「小学生ロボットアイデアコンテスト(D2ロボコン)」を同大学にて開催する。
eラーニング戦略研究所は9月27日、「学習アプリ(ソフト)の利用に関する意識調査報告書」を公表した。調査結果より、利用者の約6割が学習アプリ(ソフト)に満足していることが明らかになった。
京都府は9月25日、食物アレルギーのある修学旅行生を受け入れる宿泊施設に対し、専門的に相談できる窓口「食物アレルギーの子 京都おこしやす」を設置した。専門知識のある管理栄養士が相談員となって、食事の提供や受け入れなどの対応について受け付ける。
花まる学習会代表の高濱正伸氏による、お父さんのための育児書「子どもを伸ばす父親、ダメにする父親」が9月20日、角川学芸出版より刊行された。「子どもを“メシが食える大人”に」育てるための、高濱氏初の父親本という。
サイバーエージェントグループの子会社CA Tech Kidsが、小学生向けプログラミング入門スクール「Tech Kids School」を10月から開校する。サイバーエージェント本社で、iPhoneアプリやWebアプリ、ゲームなどの開発を学ぶ。受講料は35,000円から。
茨城県は9月26日、2014年度の県立高等学校入学者選抜における特色選抜実施要項一覧を公表した。昨年度から推薦入試を廃止し、「特色選抜」枠を導入。今年度は全日制61校で実施される。
マイナビは9月26日、国内企業を対象に行った2014年新卒者採用についての「2014年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」の結果を発表した。2014年の新卒採用充足率は前年並みとなり、すでに前年程度の内定者数を確保していることが明らかになった。
佐賀県はICT利活用教育についての理解を深めてもらおうと、9月29日(日)に「第1回学習者用端末操作体験会」を県内2か所で開催する。入場無料で、事前申込みも不要。
福岡県教育庁は9月27日、平成26(2014)年度県立中高一貫校の募集要項を発表した。募集要項と願書は、教育庁高校教育課、各教育事務所および各県立中高一貫校の計10か所で9月27日~12月11日まで配布している(平日のみ)。
北海道と立命館大学は9月26日、北海道の発展と人材育成を目的とした包括連携協力に関する協定を締結した。北海道の産業振興や人材育成などを相互協力していく。道は、道外の大学と初めての包括連携協定になる。