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Y-SAPIXは10月27日から「2013年度秋期特別セミナー」を実施する。高校1-3年生を対象に各校舎で行われ、入室テストと入室金は不要。講座は国語、数学、英語の3教科で1講座3,150円で受講できる。
河合塾は9月5日、同塾が予想する各大学の入試難易度を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載されている。
首都圏の私立小学校や私立幼稚園が主催する来年度の合同相談会の開催が早くも決定。1月には東急線・小田急線沿線、3月には城北・埼玉地区、中央線沿線で決まっており、ほかの地域でも予定されている。
マイボイスコムが10,027人を対象に実施した「英語教育に関するアンケート調査」によると、英語力の必要性を感じる、やや必要性を感じると答えた人は合わせて59.9%、一方で現在英語を学習している人は8.3%という回答結果となった。
代々木ゼミナールは10月、海外滞在中で日本での中学、高校、大学受験を検討中の子どもたちと保護者を対象に、バンコク、シンガポール、ジャカルタで「帰国入試進学セミナー」を開催する。
文化庁は9月24日、「国語に関する世論調査」の結果を発表した。国語の意識や理解の現状を調査するもので、「メール世代」の10~20代の若者の6割が「手書きで手紙を書くべき」と回答。また慣用句や言葉の誤用、新しい言葉の表現も浸透していることがわかった。
国立教育政策研究所は、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた「授業アイディア例」の2013年度版を公開した。教育委員会や学校に配布しているほか、Webサイトで公開している。
四谷大塚は、9月15日に実施した「第3回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
代々木ゼミナールは、「2014年度入試 大学別入試説明会」を代ゼミ各校舎で開催している。説明会には、各大学から入試担当の先生が来校し、入試情報や大学の特色、授業カリキュラムなどについて説明。志望校について詳しく知ることができるという。
日本経済新聞は、理系文学を競う文学賞「星新一賞」を創設、一般、ジュニアの2部門で作品を募集する。SF作家として生涯で1,000以上の作品を生んだ星新一氏の賞として、理系的な発想力によって作られた物語を評価するという。
市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは9月20日、教育ICTの最新動向と市場展望に関する調査結果を公表した。電子黒板やタブレット端末などの教育用ICT機器の国内市場は、2020年には15.5倍、1,160億円になると見込まれるという。
学生が「生活が苦しい」と感じる要因は、収入に占める仕送りやこづかい、奨学金、アルバイトの比率によることが、学生生活実態調査の結果からわかった。親からのこづかいや仕送りの多い学生ほど、学生生活に対する充実感が高く、「生活が楽」と感じる割合も高かった。
横浜市内の28大学が小中学生や高校生などを対象に体験教室や講座を行う「ヨコハマ大学まつり」が9月28日、29日の両日、みなとみらい21地区で開催される。市内大学の魅力や地域活動の認知拡大を目的としているという。
日本学生支援機構(JASSO)は、海外留学を希望する学生、社会人、関係者などを対象とした「JASSO海外留学フェア2013」を10月26日、東京国際交流館のプラザ平成で開催する。
全国中学入試センターは、全国の公立中高一貫校が行う適性検査を模した「全国公立中高一貫校チャレンジテスト」を11月10日に首都圏で開催する。対象は小学4・5年生。受検料は無料。
文部科学省は9月20日、平成26(2014)年度開設予定の私立大学の学部・学科および大学院の研究科・専攻の設置届出について発表した。設置届出を受理した大学(2013年7月分)は、大阪経済法科大学や京都産業大学大学院など7校。