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厚生労働省と文部科学省は11月15日、平成25年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査の結果を公表した。来春卒業予定の大学生の内定率は10月1日現在64.3%で、3年連続の上昇となった。
日本学術講師会は、中学・高校生を対象にした日本初の無料学習室「学術の森」を11月18日より福岡市中央区に開校する。講師が常駐。生徒の質問を随時受け付ける。
長野県中学生期のスポーツ活動検討委員会は11月13日、県教育委員会に対し、10月にまとめた「中学生期のスポーツ活動のあり方」の報告書を提出した。この報告書について、県民からも広く意見を募集している。
文部科学省は11月14日、平成23年度の大学における教育内容等の改革状況について調査を行った結果を公表した。これによると、2年間で大学教育の改革や国際化は着実に進展していることがわかった。
公認会計士・監査審査会は11月15日、平成25年公認会計士試験の合格発表を行った。合格者は前年度比169人減の1,178人で、現在の試験制度となった平成18年以降、過去最低の合格者数となった。
青山学院大学は11月14日、アディダスジャパンとスポーツ分野でのパートナーシップ契約を締結したと発表した。同大学は、2012年から陸上競技部とアディダスジャパンの間でオフィシャルパートナーシップ契約を結んできたが、今回は大学全体でのパートナーシップ契約となる。
浜学園は、小1から小6の同塾生全員を対象に実施したアンケートから、子どもたちと読書についての調査結果を発表した。同塾の上位クラスになるほど、読書量が多いことが明らかになった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月14日、 「保護者に人気がある中高一貫校」ランキングを公表した。1位は「早稲田実業」、2位は「中央大付横浜」、3位は「渋谷教育学園幕張」がランクインした。
茨城県土浦市立都和中学校では、自分の怒りの感情や不安・ストレスにどう向き合うか学ぶ講習会「思春期向けアンガーマネジメント」を12月10日に開催、全校生徒が受講するという。
世紀の大彗星「アイソン彗星」の11日間観測中継が11月16日(土)~18日(月)と29日(金)、12月2日(月)~8日(日)にニコニコ生放送にて行われる。11月16日と29日は天文ガイドカメラマンによる実況解説もある。
大阪府教育委員会は、Super English Teacher(SET)を活用したTOEFL iBT英語教育を推進することを発表、その採用選考を実施することを明らかにした。第1回選考試験が2014年4月12・13日、第2回選考試験が同年9月6・7日となる。
学制の在り方について検討している政府の教育再生実行会議は11月12日、日本工学院(東京都大田区)を視察し、職業教育や産学連携などについての意見交換、同校の実践的教育設備の見学などが行われた。参加したのは、西川京子文部科学副大臣および教育再生実行委員会の7名。
放課後NPOアフタースクールは、仙台の小中高生による起業、出店プロジェクト「復興アントレプレナー」の最終企画として11月16日、赤坂アークヒルズで開催されるヒルズマルシェに3店舗を出店し、生鮮品や雑貨などを販売する。
パナソニックは、「東京モーターショー2013」内で行われる主催者テーマ事業「スマート モビリティ シティ 2013」の実施プログラム、キッズ・ワークショップにて、ハイブリッドカー工作教室を11月23日・24日に開催する。
TechTargetジャパンは11月8日、「教育機関のIT製品導入」に関する調査結果を発表した。授業で導入しているタブレット端末は、「iPad」が最多の32.6%で、「Windows8」は11.3%であることがわかった。
静岡県教育委員会と県私学協会は11月11日、平成26(2014)年度県公私立高校の募集定員等を発表した。県内の中学校卒業予定者が、前年度比489人増の33,981人ほどになることから、公立高校全日制の募集定員は94校22,325人、前年度と比べて405人増となった。