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宮城県教育庁高校教育課教育指導班は11月11日、平成26(2014)年度公立高校の入学者選抜について、第1回志願者予備調査の結果を発表した。これによると、募集定員は前年度比80人減の15,080人、志願倍率は前年度比0.01ポイント増の1.20倍となった。
パソコン甲子園2013の本選が11月9日(土)と10日(日)、会津大学で開催された。グランプリは、プログラミング部門では栄光学園高等学校のチーム「人間の鑑s」、モバイル部門では鳥羽商船高等専門学校のチーム「ゆでたまご」が輝いた。
東京都生活文化局は11月21日、都内私立中学・高校の第2学期末転・編入試験について、10月31日現在で取りまとめた情報を発表した。転・編入試験を実施するのは、中学校74校、高等学校97校となる。
千葉県の公立高校入試制度は、2011年入試より特色化選抜・一般入試という制度から前期・後期制度に移行。同年以降は、前期でも一般入試同様全校で学力検査が実施されることとなった。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。首都圏編のトップ3には、第1位「東京大学」、第2位「早稲田大学」、第3位「慶應義塾大学」がランクインした。トップ5は昨年と同じだった。
宿泊を伴う大学受験では、6割近くが前年の12月までに宿泊先を手配していることが、ベネッセが11月21日に発表した調査結果より明らかになった。
a.schoolは、ゼロイチ創造ワークショップ第4弾「高校生がデザイン!2030年の小学校の授業」を11月24日、3331 Arts CHIYODA(東京都千代田区)で開催する。現在の高校生が2030年の授業を創造するイベントとなっている。
希学園(関西)は、小学5年生男女児童を対象とした「プレ灘中入試」を2014年1月18日、谷九教室・四条烏丸教室・西宮北口教室で開催する。受験料は無料だが、事前予約制となっている。
東京都産業労働局は12月14日から18日まで、第57回東京都児童生徒発明くふう展を都議会議事堂の都政ギャラリーにて開催する。会期中となる15日には特別賞、優秀賞、ならびに学校賞の表彰も行われる。
灘中受験合格をはじめとする難関中学の合格実績を数多く持つ浜学園が「だれにでもできる国語の読・解・書」と題し講演会を12月13日に千里中央教室で行う。対象は小学校1年生から5年生までの保護者となっており、参加費は無料。
ジャストシステムは12月20日より、専用タブレットですべての学習を行う通信教育「スマイルゼミ」事業を拡充し、「スマイルゼミ 中学生コース」を新規開講する。会費は1か月5,980円から。11月21日より申込みを受け付ける。
小中高生の半数以上が学校のトイレで排便を我慢していることが、「学校のトイレに関する調査」から明らかになった。理由は「他人に知られたくないから」が5割を占めた。学校のトイレは和式が主流なのに対し、子どもの希望は6割以上が洋式と大きなギャップも見られた。
アイソン彗星の大接近が差し迫る中、子ども向けサイトなどでもアイソン彗星の特集が展開され、盛り上がりを見せている。観測体験や知識の習得は、子どもにとっても貴重な機会。サイトなどで、アイソン彗星の基礎知識を学んだ上で、親子で観測を楽しむのもよさそうだ。
学研塾ホールディングスと市進ホールディングスの共同出資で設立されたGIビレッジは12月1日、保育所・幼稚園・学童保育を統合させた教育託児施設「クランテテ三田」を東京都港区三田に開校する。
2013年より推薦入試制度が廃止された茨城県公立高校入試。学力検査の傾向や入試対策など、制度変更後2年目となる2014年入試について、思学舎グループ 集団部門責任者の遠藤幸輝氏に聞いた。
11月20日よりe-Learning Awards 2013フォーラムが開催され、「第10回 日本e-Learning大賞」において、eラーニングの頂点となる最優秀賞「eラーニング・オブ・ザ・イヤー」のほか「文部科学大臣賞」など16件が受賞した。