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日本の教育市場規模は世界3位であるが、人口1人あたりでは先進国中最低水準であることが、三井物産戦略研究所が11月20日に公表したレポート「世界の教育産業の全体像」より明らかになった。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月29日、センター試験対策コンテンツの科目別学習アドバイスに「センター試験あと45日で押さえるポイント」を掲載した。傾向や注意点、「残り45日間ですべきこと」などを科目ごとわかりやすくまとめている。
NPO法人エコ・リーグは11月29日、「第5回エコ大学ランキング」を発表した。総合1位には「三重大学」、2位は「岩手大学」、3位は「日本工業大学」が選ばれた。
文部科学省は、高校授業料無償化制度に一部所得制限を設ける法改正が11月27日、参院本会議で可決、成立したことを受け、新しい「高等学校等就学支援金」制度を発表した。
日能研は、12月の全国公開模試用に、11月15日発行の首都圏版「2014年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
前回は「本好きな子が育つ本棚作りの工夫」をお話ししました。「出会い」がポイントでしたね。お子さん自身のタイミングに合わせて、少し先回りしつつ、自ら本を手に取ることができる環境づくりをしていきましょうというお話しでした。
大学入試センターは11月29日、平成26(2014)年度大学入試センター試験の確定志願者数を発表した。志願者数は、現役志願者の減少により、前年度より1万2,674人減の56万670人。センター試験に参加する大学は、過去最高となる843大学に上った。
大阪府立中央図書館は2014年1月25日、第5回府民講座「養老孟司さんに聞く 子どもの未来と読書」を開催する。講座では、養老孟司氏による、脳のはたらきという観点から見た読書や書物についての講演とトークが行われる。
下村博文文部科学大臣は、11月29日の定例記者会見で2014年度から高校の就学支援金における所得制限の開始、東北地方における新設医学部開学、土曜授業の企業による出前講座で子どもの将来に夢を持たせることなどについて発言した。
文部科学省は11月29日、平成26年度全国学力・学習状況調査の実施要領を各都道府県や指定都市の教育委員会などに通知し、内容をホームページに公開した。平成26年度は、4月22日に国語と算数(数学)の2教科が実施される。
神奈川県は11月26日、「2013年度公立中学校卒業予定者の進路希望調査」の調査結果を公表した。卒業予定者全体の96.7%が進学を希望。旧学区を越えて、高等学校への進学を希望する生徒の割合は45.5%となり、学区が撤廃された2004年度以来、9年連続して上昇している。
「大学入試シリーズ」(赤本)を発行する教学社は、2014年に赤本が創刊60周年を迎えることを記念して、11月29日に記念Webサイトを開設した。受験に役立つ情報や、赤本の歴史を楽しめるコーナーなどが紹介されている。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。九州・沖縄・山口編は「九州大学」が第1位となった。
情報産業労働組合連合会(情報労連)は12月7日、社会人と学生の交流の場として「第32回 明日知恵塾」を東京しごとセンター(東京都千代田区)で開催。大学生にとっては、社会人の日常を知る機会だとしている。
三重県教育委員会は、平成26年度三重県立高校の募集定員について発表した。募集定員は全日制で前年度比120人増の13,065人となる。
アイソン彗星が11月29日(金)朝4時頃(日本時間)に近日点を迎え、太陽に最接近した。米航空宇宙局(NASA)が発表した情報によると、近日点に到達する前に砕けて蒸発した可能性があるという。