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医学部を持つ80大学から構成される全国医学部長病院長会議は2日、先月発表された東北地方における医学部新設について「遺憾」と述べた。同会議はこれまでも、医療の質の低下をきたし、将来的に医師過剰を招来させるなどを理由に医学部新設に反対してきた。
早稲田アカデミーは、中学3年生を対象とした筑駒対策国語記述講座、および開成高校・慶應女子高校のシミュレーションテストを開催する。参加無料。
文部科学省は11月29日、土曜授業が可能であることを明確化するため、学校教育法施行規則の一部を改正した。あわせて、「土曜日の教育活動推進プロジェクト」を進めることとなった。
ODKソリューションズは12月6日、学研教育出版と協業し、私立中学校向けインターネット出願システムを提供すると発表した。平成27年度以降の入試が対象となる。
東北大学は、平成26年度AO入試II期・推薦入試などにより一足早く入学が決まった高校生を対象に「入学前海外研修~High School Bridging Program~」を実施すると発表し、参加者の募集を開始した。
三菱商事は、海の環境を考えながら作る「渚のクリスマスリース」教室を12月15日、「MC FOREST」(東京都千代田区)で開催する。小学生以上が対象。
新潟大学教育学部附属新潟小学校・初等教育研究会は2014年2月6日と7日の両日、教育関係者などを対象とした公開授業「学びをつなぐ力を高める」を開催する。
首都圏模試センターは、12月1日に実施した「第6回小6統一合判」と「第4回小5目標校シミュレーション」の志望校別度数分布表を公表した。志望者数や学校の偏差値が確認できる。このほか、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率も掲載している。
熊本県教育委員会は、平成26(2014)年度公立高校の募集定員を発表した。全日制県立高校の募集定員は、11,920人で前年度と比べると80人減少となった。
Amazon.co.jpの中学受験入試問題集の売上ランキングによると、12月5日14時半現在、1位は「難関中学の入試問題で科学のニュースが面白いほどわかる」、2位-5位は公立中高一貫校適性検査対策の問題集がランクインした。
長崎県教育委員会は平成26(2014)年度公立高校の募集定員を発表した。募集定員は前年度と変わらず9,920人で、通信制を新たに2校新設し各校300人の募集定員となる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は12月5日、進路指導教諭が選ぶ「生徒に人気がある大学ランキング」を発表した。1位は「早稲田大学」、2位は「明治大学」、3位は「立教大学」がランクインした。
東京都生活文化局は12月4日、都内私立中学校の「平成26年度の初年度(入学年度)納付金」の状況をとりまとめ、ホームページに公表した。9割近くの学校が初年度納付金を据え置いたが、1割の学校が値上げした影響から、平均額は前年度比3,404円増の92万8,984円となった。
広島県教育委員会は、平成26(2014)年度の広島県公立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。県立と市立を含む公立高校は、全日制本校で前年度比80人減の16,960人募集する。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月4日、2014年度私立大学・短期大学受験料一覧を更新した。全国約900の大学や短大の受験料を一覧にして紹介している。
高校授業料無償化制度に所得制限を設ける法律が11月27日、参院本会議で可決、成立した。現在は全生徒が対象となっているが、2014年度新入生からは世帯年収910万円未満の生徒のみが対象となる。