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デジタルアーツはドラゼミ教育研究所と合同で、子どものインターネット利用に関する調査結果を12月10日に発表した。調査結果より、教育現場のIT化に75%が前向きであることがわかった。
首都圏模試センターは12月9日、2014年中学入試用の入試要項と入試要項変更の一覧をホームページに公開した。入試要項は、首都圏を中心に国立・私立・公立の中高一貫校と中学363校を網羅。入試要項変更一覧では、入試日や科目、募集人数に変更がある学校を掲載している。
文部科学省は12月4日、公立高校の授業料無償制・高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律の公布について、各教育委員会に通知した。平成26(2014)年4月1日より施行される。
首都圏模試センターは12月9日、中学入試を控えた受験生の保護者に向けて「いざ、2014年入試。入試直前アドバイス」をホームページに掲載した。提出書類の準備、受験スケジュール表の作成、持ち物チェックリストなど、準備や心得をアドバイスしている。
文部科学省は12月9日、平成25年度第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定)の実施結果を公表した。受験者数11,944人のうち、合格者は前年度(平成24年度第2回)に比べて334人減の4,005人となった。
全国学校図書館協議会(全国SLA)と毎日新聞社は10月、全国の小中高等学校の児童生徒の読書状況について合同で調査した「第59回学校読書調査」の結果を公表した。
受験から大学入学までにかかる費用は増加傾向にあり、予算以上の出費に奨学金申請や貯蓄切り崩しで対応している保護者が多い実態が、全国大学生活協同組合連合会が実施した「2013年度保護者に聞く新入生調査」の結果から明らかになった。
東進は、日本の未来を担い、世界にはばたくリーダー育成を支援するため、高校生を対象に「ハーバード大学留学支援制度」を創設した。1人あたり学費+300万円(年間500万円を上限)、4年間給付する。返済の義務はない。
首都圏模試センターは、2014年1月12日に実施される小5目標校シミュレーションテスト(第5回)の申込みの受付けを開始した。同テストは、中学受験を目指す受験生の中で自分の位置を知り、適した併願作戦を組み立てる上で役立つという。
河合塾は12月9日、私立大学と公立の短期大学の初年度納付金一覧を同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。各大学の学部ごとに入学金や授業料、諸経費、初年度納入額などを一覧表にまとめている。
千葉県教育委員会は12月7日、県立千葉中学校入学者決定における一次検査(適性検査)を実施。募集定員80人に対し、1,007名が受検し、受検倍率は12.6倍となった。
京都大学理学部とNPO法人あいんしゅたいんは、12月22日、23日の2日間、本年度最後の親子理科実験教室を開講する。重曹を使用した安全な方法で、葉を木部と師部に分離する「葉脈標本」製作を行う。対象は小学生親子となっている。
アベノミクスによる経済効果や景気回復の影響で、一部企業では賃上げが話題となっているが、今冬のボーナスに「期待できる」と回答した人はわずか6.6%であったことが、フォートラベルが12月9日に発表した意識調査より明らかになった。
四谷大塚は11月10日、2013年第6回合不合判定テスト参加者配布資料として「2014年入試予想」「入試直前の心構え」「2014年首都圏中学入試スケジュール」をホームページに掲載した。
教育情報サイト「リセマム」(運営:イード)は12月9日、塾の顧客満足度調査で表彰する「イード・アワード2013 塾」を発表した。同アワードは今年で3回目となる。
幻冬舎より新書「都立中高一貫校10校の真実 白鴎・両国・小石川・桜修館・武蔵・立川国際・富士・大泉・南多摩・三鷹・区立九段」が11月29日に刊行された。2013年春まで都立白鴎の歴史教師だった著者が本当に都立の中高一貫は「お得」なのか徹底検証する。