東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部では、日頃の教育・研究活動の成果を広く周知することを目的として、「農学部公開セミナー」を11月10日、東京大学弥生講堂で開催する。参加費無料、事前登録不要。
中学進学塾の浜学園が調査した「中学受験を考える家庭の家庭学習とメディア利用状況」には、子どもが定期購読している雑誌が学年ごとにランキング形式で紹介されている。小学3~6年生には小学館の「月刊コロコロコミック」がもっとも人気がある。
リクルートマーケティングパートナーズが運営する「受験サプリ」は、10月15日より「オンライン予備校」を開始する。センター試験対策講座は無料、国立・私立8大学の入試対策講座は1講座5,000円。
進研ゼミ高校講座は10月15日より、センター試験の英語・古文に必要な重要語2000語の意味の記憶を競うキャンペーン「センター試験突破力獲得グランプリ」を開始する。全問正解者全員に図書カード1,000円をプレゼントする。進研ゼミ会員以外も参加できる。
小学校受験の願書受付が始まり、受験シーズンが本格化してきた。東京学芸大学附属竹早小学校では、10月13日(土)に抽選による第一次選抜の合格発表があり、国立は私立より一歩早く選抜が始まっている。
北海道教育委員会は、10月20日(日)より3週にわたって、札幌など6つの会場で高校生向けの海外留学相談会を開催する。英語圏を中心とした各国大使館・領事館・公的機関職員による講演や留学相談を行う。
アルクは、12歳までに身につけたい語彙2000語を収録した「音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん」を10月23日に再発売すると発表した。
熊本県では、秋季と春季の2回、県内の9か所の各古墳にて、普段見ることができない古墳の内部を見学できる「装飾古墳一斉公開」を開催する。秋季は10月20日と21日に開催され、見学は無料。
早稲田アカデミーでは、年長、小学1年、2年生対象の「冬のチャレンジテスト」を12月1日に、小学6年生対象の「早稲アカ夢テスト」を12月8日にそれぞれ実施する。どちらも受験料は無料。テスト中に保護者会も開催する。
教育改革の目玉として1999年度からスタートした公立中高一貫校。長引く不況の中、経済的負担も比較的少なく中高一貫教育を受けられるとあって、その人気は年々上昇している。
首都圏模試センターは、10月8日に実施した「小6統一合判」と「小5目標校シミュレーション」の受験生がどの学校へどのくらいの人数が志望校として選んだかを表にした「度数分布表」をホームページで公表した。
日本英語検定協会は、「2012年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をホームページで公開した。解答はPDFで提供されている。
海外留学プログラムを提供するWishは、10月20日に大阪で、21日に名古屋「留学フェア」を開く。海外の学校も参加するほか、セミナーや体験談、英会話のレベルチェックなども行われる。
2013年度大学入試センター試験の出願者数は、願書締切日の10月12日(金)17時現在53万6,334人で、前年度の同時期より1万5,345人多い。願書は、10月12日の消印まで受付けるため、出願者はさらに増える見込みという。
アルゼンチンで開催された「第6回国際地学オリンピック」に日本から4名の高校生が参加し、金メダル1名、銀メダル3名と、参加者全員がメダルを手にする健闘を見せた。
小田急電鉄は2013年3月、学童保育施設「小田急こどもみらいクラブsupported by ピグマキッズ」を、梅ヶ丘駅と千歳船橋駅の高架下スペースに新たに開設すると発表した。入会説明会は、10月27日に成城ホールにて開催する。