早稲田大学は、遠隔地域の高校出身者で、学業成績が優秀であるにもかかわらず家計の事情により同大学への進学を断念せざるを得ない受験生を対象に「めざせ!都の西北奨学金」制度を設立した。採用候補者として約500名を募集する。
2013年の中学入試は、受験日が集中する2月初めの3日が日曜日ということもあり、試験日を変更する学校がある。昨年と試験日が変更となる主な学校について、東京3校、神奈川7校、埼玉1校の入試日程は次のとおり。
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは、TOEICテスト対策を目的としてユーザーの学習データを分析、「苦手英単語・熟語トップ10」を発表した。
パナソニック東京では、楽しい理科の世界へといざなうリスーピアナビゲーターによる「サイエンスショー」を、10月27日、11時からと14時からの2回開催する。対象は小学生以上。入場は無料で、事前申込が必要。
東京都教育委員会は10月19日、2013年度公立学校教員採用候補者選考の結果を発表した。受験倍率は全体で5.7倍、うち小学校は4.1倍と過去5年間で最高の受験倍率となった。
16校が参加する「TX(つくばエクスプレス)沿線私立中学校合同説明会」が11月25日江戸川大学サテライトセンターにて開催される。「広がる 自分に合った学校との出会い」をテーマに学校選択の幅を広げてもらうのが狙い。参加費無料で事前申込みの必要はない。
四谷大塚は、小学4~6年生を対象にインターネット経由で受講できる「予習ナビ」の無料体験キャンペーンを実施する。国・数・理・社の4教科を2週間無料で受講できる。10月31日(水)まで申込み受付する。
米アマゾンは10月17日、電子書籍端末「キンドル」とタブレット端末「キンドルファイア」の教育市場での普及拡大を狙い、122校以上で試験導入していると発表した。同社では、端末を管理するためのサービス「Whispercast for Kindle」を無償提供する。
小学校受験に比べ、一般に面接への比重がそれほど高くないといわれる中学受験だが、特に女子校では面接を実施する学校も少なくないため、面接に不安のある受験生も多い。
ニチイ学館が運営する語学スクール「COCO塾」は、10月27日と28日の両日、全国37のスクールでハロウィンをテーマにしたキッズ・イベントを開催する。
中経出版は、人気声優 金元寿子さんが日本語朗読を担当する、大学入試によく出題される英単語を掲載した「9割とれる 英語の発音・アクセント攻略法」を刊行した。
東進のウェブサイトでは、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が「FIRSTサイエンスフォーラム2」でiPS細胞について講演した模様を動画で見ることができる。iPS細胞について学ぶ絶好のチャンスだ。
留学のトータルサポートを提供するBEOは11月10日(土)と11日(日)の2日間、英国国立リーズ大学教授による特別公開授業を新宿の東京オフィスで開講する。大阪オフィスでは、ビデオ会議システムを通じて、東京の授業をライブで中継する。
トライオンは11月5日より、幼児・小学校低学年向け英会話教室「キッズ・アカデミア イングリッシュスクール」を開校する。従来のスクールレッスンに加え、家庭学習用に同社が開発したiPad専用コンテンツを活用して学習効果を高めるという。
JTBグループのクルーズ旅行専門店PTSクルーズデスクでは、世界遺産の小笠原へのチャータークルーズ船を利用した初の子ども専用商品「小笠原洋上こども探検隊」を、10月18日より発売する。2013年の春休みを利用した6日間のコースとなる。
ヤフーが提供する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は10月18日、スマホやタブレット端末を使う際のロック解除画面を活用したAndroidアプリ「ロック学習帳」の配信を開始した。無料で利用できる。