青山インターナショナルスクールは、東京・青山に英語を中心とした学童保育施設を開設した。小学生を対象に宿題の個別学習指導を行う。宿題の後はTOEIC教材中心の英語教育を行い、TOEIC860点以上を目指すという。
学習院女子大学環境教育センターは1月20日、小学生の親子を対象としたエコサイエンス教室「けんちん汁をつくろう!」を開催する。同イベントでは、けんちん汁の調理や味覚に関する学習などを行うという。
いよいよ今週末はセンター試験。「時間通りに試験会場に到着できるか」「交通機関の遅延がないか」など、心配は尽きないだろう。ここでは、センター試験当日の1月19日と20日の全国の天気予報を紹介する。
2013年度の関西地区(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)の入試解禁日である1月19日まであと3日。今年の中学入試はどうなるのだろうか。
文部科学省は1月11日、2013年度概算要求の見直しの概要を発表した。政権交代に伴い、全国学力・学習状況調査やiPS細胞等を活用した再生医療の研究開発、私立高等学校等経常費助成費等補助などの要求額を増やすことが盛り込まれた。
武蔵野大学、明治大学、立教大学、大阪経済大学は、2012年に新図書館がオープン、また、東京経済大学でも2014年4月に新図書館が開館されるなど、全国の大学で新図書館が続々と誕生している。
関西地区では、中学受験の願書を締切った学校が出始め、各校の応募者数状況が明らかになってきた。SAPIX小学部の応募者数速報によると、応募倍率は、灘が3.54倍、東大寺学園が5.41倍などとなっている。
京都府教育委員会は、いじめによる子どもの自殺など重大な問題が発生した場合に、当該市町教育委員会や学校の求めに応じて、その原因及び背景を専門的・中立的な立場から調査・助言できる第三者調査委員会の常設を検討している。
日本財団は、2013年度より振り込め詐欺の被害者へ返すことができずに預保納付金として管理されていた資金の一部を活用し、犯罪被害者等の子どもに対する奨学金制度「まごころ奨学金」を実施する。申請受付は1月31日まで。
札幌大学は2月9日から、教育支援人材認証協会の認証講座「こどもパートナー講座」を開講する。同講座は、地域社会で子どもとかかわる活動を行うボランティアスタッフとして活躍できる基礎的な力を培うことを目的としたもの。受講料無料、要事前申込み。
伸芽会などを運営するリソー教育グループは、4月5日にサントリーホールで行われる東京フィルオーケストラのクラシックコンサート「第14回トーマス・コンサート」に、年中児から高校生とその家族2,000人を無料招待する。
首都圏模試センターは、「中高一貫の進学校と大学付属校の違い」をテーマにした中学入試レポートを特集し、ホームページ上に掲載した。「大学付属校」と「進学校」の違いや特色をわかりやすく解説しており、中学校選びの参考資料として重宝しそうだ。
「二分の一成人」にあたる小学4年生の7割以上が「大人になりたい」と考えていることが、ベネッセコーポレーションが運営する進研ゼミ小学講座の記事配信サイト「今ドキ小学生まとめ」の調査結果から明らかになった。大人になったらしたいことの1位は「仕事」だった。
リードエグジビションジャパン主催の「第4回 教育ITソリューションEXPO」が5月15日(水)から17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
今年の受験生は「推薦・AO入試を積極的に利用したがる」「就職を意識した学部系統選びをする」「通学可能な大学を選ぶ」などの傾向が強まっていることが、河合塾が実施した高校教員アンケート結果より明らかになった。
代々木ゼミナールは1月11日、2013年私立大学出願状況を公表した。東京理科大学や同志社女子大学など41校が掲載されている。