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全国中学入試センターは7月6日、小学6年生を対象とした「全国公立中高一貫校対策テスト」を、東京と神奈川の2会場にて開催する。適性検査が午前と午後に各45分の2回実施され、会場で受検できない児童向けに自宅受検にも対応するという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月3日は札幌大学、立命館大学の情報を紹介する。立命館大学は、ヘッドホンなどがなくてもユーザーの耳元にのみに聞こえる音を作り出す技術を開発したという。
早稲田大学は、高校2、3年生を対象に授業を開放する「高校生特別聴講制度」実施にあたり、2014年度夏募集を開始した。同大に入学した場合は、入学学部の履修基準に従って単位認定される。応募締め切りは6月17日(火)。
英会話を中心に20言語のオンラインレッスンを行うイーコミュニケーションは、YouTubeサイト上で運営する英語学習チャンネルで無料放映プログラムを6月1日から開始した。多くの人に見てもらいたいと2020年8月まで6年間にわたり無料で放映される。
文部科学省は6月2日、公立学校施設の耐震改修や耐震対策状況などの調査結果を取りまとめ公表した。公立小中学校の構造体の耐震化は92.5%となった一方で、未実施の建物は約9,000棟残っているという。
NTTドコモは、3歳以上の未就学児から中学生までを対象とした創作絵画コンテスト「ドコモ未来ミュージアム」を開催。13回目の開催となる今回のテーマは、「僕たち私たちの未来のくらし」となっている。
文部科学省は6月2日、平成26年度「大学教育再生加速プログラム」の公募状況を発表した。5つのテーマに対して、筑波大学やお茶の水女子大学など250大学から254件(うち共同申請4件)の申請があった。
明光義塾は、本を読んで感動したことや「イイ!」と思ったことを伝える「おすすめ文」を募集する、「第3回 私のおすすめブックコンテスト」を7月1日(火)に開始する。
1951年に始まり、今年で64回目を迎える歴史ある「全国小・中学校作文コンクール」(主催:読売新聞社)が作品の応募受け付けを開始した。対象は国内の小・中学校および海外の日本人学校に在学する児童・生徒。締め切りは9月19日(金)となっている。
文部科学省は5月30日、東北地方における医学部設置に係る構想応募の状況について、速報を発表した。医学部新設の構想を申請したのは、国際復興記念大学設立準備室(福島県)、東北薬科大学(宮城県)、宮城県の3件。
平塚市教育委員会は、中学校の修学旅行におい生徒名簿等が記載されている旅行用冊子を紛失したことが判明したと発表した。
リクルートキャリアの就職みらい研究所は5月29日、「大学生の就職内定状況調査」を発表した。これによると、5月1日時点での大学生全体の就職内定率は47.7%で、前年同月の39.3%に比べて8.4ポイント高かった。
フリーペーパー「ぱど」を発行するエルネットは、「私立中学・高等学校合同説明会」を、大阪府下3会場で実施する。日程は7月19日に守口市、7月26日に東大阪市、8月3日が高槻市。いずれも入場無料。
文部科学省は5月30日、平成26年4月1日現在のコミュニティ・スクールの指定状況を発表した。今年度の指定校数は1,919校、前年度の1,570校から349校増。42都道府県内、187市区町村で導入されている。
広域通信制のルネサンス大阪高等学校は6月8日(日)に教育トーク@大阪イベントを開催する。講師は竹内準一副校長で「これだけ違う日本と英国の教育」というテーマで行われる。参加は中学生以上で、定員は50名となっている。