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日本科学未来館は幼児・小学生を対象としたイベント「とことんつくる レゴブロック!~つくることから生まれるハテナ~」を6月14日に開催する。参加費は無料でWebによる事前申込制となる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月30日は千葉商科大学、東京情報大学、実践女子大学、ヤマザキ学園大学、関西外国語大学の情報を紹介する。
日本精神神経学会は5月28日、「DSM-5病名・用語翻訳ガイドライン」を作成した。児童青年期の疾患などについて、「障害」を「症」へと変更し、「学習障害(LD)」は「学習症」、「注意欠如多動性障害(ADHD)」は「注意欠如多動症」となった。
大阪府育英会は5月29日、「USJ奨学生」および「夢みらい奨学生」を募集すると発表。向学心がありながら経済的に恵まれない高校生を対象に、「USJ奨学金」は1人最高100万円、「夢みらい奨学金」は1人最高50万円給付される。
高校生を対象とした文芸作品のコンテストやコンクールが、全国の大学によって開催されている。川柳、俳句、小論文、エッセー、作文など、ジャンルは幅広く、多くが夏休み期間中に取り組めるよう、長い募集期間を設けている。現在募集中のコンテストをまとめて紹介する。
千葉県私立中学高等学校協会は、6月21日(土)にフローラ西船にて「千葉県私立中学校 合同説明会」を開催する。17校の学校説明会やライブ授業、個別相談ブースが設けられる。入場無料で予約不要。
東京都教育委員会は5月29日、都立高等学校の入学者選抜方法の改善を発表した。複雑化を指摘されていた現行制度を、学力検査の教科数の共通化を図るなどして、受検者にとってわかりやすい制度へと改正する。
教育情報サイト「リセマム」を運営するイードは、幼児・小学生向けの英語教材の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 子ども英語教材」を発表。「こどもちゃれんじEnglish」と「BE-GO」の満足度が高いことが明らかになった。
英語を学ぶ意欲や能力を育てようと、大阪府寝屋川市は平成26年度から、英語村(英語力向上プラン)事業を開始した。対象は、小学5年生と中学生。英語だけでコミュニケーションを図る「英語村」を開設し、外国人英語講師らが児童・生徒に英語で積極的にかかわっている。
河合塾は5月29日、2014年度国公立大学の「合格者の最高点・最低点・平均点」を大学・学部・学科別にまとめた一覧を公表した。同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」より確認できる。
愛知県教育委員会は10月から12月にかけ、県内大学の協力を得て、高校生向けに本格的講義を行う「あいちの大学『学び』フォーラム」を開催。7月・8月に開催する第1~3回フォーラムへの参加申込受付を開始した。
津田塾大学は、情報・メディア分野の楽しさを体験できる「女子中高生のための情報・メディア工房2014」を8月に2回開催する。サイバーエージェントや日本マイクロソフトの企業見学、ロボット作成のワークショップなどを予定している。
文化放送キャリアパートナーズは5月28日、2015年卒業予定の学生を対象に5月上旬に実施した「2015年卒ブンナビ学生アンケート」の調査結果を発表した。7割の学生が「大学名による就職格差」を感じていることが明らかになった。