進研ゼミ中学講座は、2013年4月号の副教材として紙の教材の学習と連動したオリジナルの学習タブレット端末「チャレンジタブレット」を導入する。中一講座の4月号から12か月連続の受講会員には無料でタブレット端末をプレゼントする。
文部科学省は、11月3日の「文化の日」を中心に11月1日から7日までの1週間、教育・文化に関連する催しを全国各地で開催。2012年度の「教育・文化週間」の実施要項と行事一覧をWebサイトにて公開した。
ダイヤモンド社は、「行きたい学園祭ランキング2012」のアンケート調査結果を発表した。その結果、早稲田祭(早稲田大学)が、調査開始以来3年連続の1位となった。
神奈川県私立中学高等学校協会は10月19日、2013年度の私立中学校・中等教育学校・高等学校の生徒募集要項を発表した。中学校は58校で8,261人、中等教育学校は3校で400人、全日制高校は51校で14,648人を公募する。
神奈川県は10月18日、2013年度私立中学・高校の生徒募集と納付金について発表した。入学金や授業料、初年度納付金について最高・最低・平均額を掲載している。初年度納付金がもっとも高いのは、中高ともに慶應義塾湘南藤沢である。
近畿大学理工学部では学園祭期間中の11月3日、近畿大学東大阪キャンパスにて、一般からの参加も可能な「第15回数学コンテスト」を開催する。解答作成場所や参考書などの使用は自由で、グループ参加も可能。5時間かけて数学に挑む。
新教育研究会(創育)は東京都の中学3年生を対象とした「都立そっくりテスト」を11月4日・11月11日・11月25日に、「都立自校作成校対策もぎ」を10月28日・11月25日に、「私立合格もぎ(東京)」を11月4日に実施する。
中部電力でんきの科学館は、11月24日、25日の2日間、飛行機をテーマにしたキッズイベント「ドリーム・エアライン みんなで空の旅へ出かけよう」を行う。実験ショーや工作、クイズラリーなど盛りだくさんの内容。
国立青少年教育振興機構が行う「体験の風をおこそう」運動の一環として、10月27日にフォーラムと「秋のキッズフェスタ」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開く。秋空の下、都会の森で親子一緒に楽しめる一日になりそうだ。
新教育研究協会(創育)は、神奈川県の中学3年生を対象とした「神奈川県入試合格もぎ(Wもぎ)」を10月28日・11月4日・11月25日に、「私立合格もぎ(神奈川)」を11月4日に実施する。
奈良県で学習塾「KECゼミナール」を展開するケーイーシーが、小学生と中学生の保護者を対象に英語教育に関するアンケートを実施した。中学生では成績を重視する傾向にあるものの、身につけてほしい英語力は小中学生ともにコミュニケーション力が1位となった。
9月に実施された、2013年度入試に向けた第1回「合格力判定サピックスオープン」の志望状況をもとに、SAPIX執行役員 広報・企画部長の広野雅明氏に、2013年中学入試について聞いた。
文科省は10月19日、2012年度の国公私立大学及び短期大学の入学者選抜の実施状況について調査結果を発表した。大学入試志願者数は、前年度と比べて国公立大学は減少する一方、私立大学は増加していることが明らかになった。
ソニーの体験型サイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)では11月18日、小学3-5年生を対象に、「アニメーション・ワークショップ 〜環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう〜」を開催する。
学研教育総合研究所は子どもの「理科離れ」を食い止めようと、どのような家庭の子どもが理科が好きな傾向にあるのか調査した結果、自然の多いところに出かけたり図鑑を見たりする活動を頻繁に行った子どもほど理科が好きであることが明らかになった。
Z会の関西圏における高校受験教室事業を行っている「Z会進学教室(関西圏)」は、秋のイベント・入試説明会「難関高校進学のための学習法」を11月3日より各教室で順次開催する。