東京理科大学の学生団体は、小・中・高校生を対象に、科学の楽しさを知ってもらうための科学啓発イベントを開催するという。2013年には葛飾区に新キャンパスがオープンする予定の同大学は、イベントを通じて地元住民との交流を深めている。
慶應義塾大学は2月13日、12日に実施した同大学薬学部の一般入学試験の数学の入試問題に一部不備があったと発表した。全受験者が正解したものと見なし、加点することで対処するとしている。
神奈川県は2月13日、平成24年度の神奈川県公立高等学校一般募集の後期選抜などの志願変更後の集計結果についてまとめた資料をホームページに掲載した。
パナソニックキッズスクールでは、「スプリングイベント inパナソニックセンター大阪“未来へジャンプ!”」スマートシティ ハイブリッドカー工作教室を3月4日にパナソニックセンター大阪前のツイン21アトリウム内特設会場にて開催する。
東京新聞は2012年も、首都圏公立高校入試の問題と正答をWebサイトで速報する。試験日当日の午後5時以降に掲載を開始するという。
読売新聞社のYOMIUARI ONLINEでは、特集ページ「大学入試速報2012」において、2月12日に実施された早稲田大学および、慶應義塾大学の入試問題の掲載を開始した。解答は代々木ゼミナールにより掲載される予定。
大阪府は2月10日、高校生等の留学を応援する「おおさかグローバル塾」の受講生募集について発表。平成24年4月から海外留学をめざす高校生等を対象に開講する同塾の受講生を府内の高校生などから募集する。
JSAFは、米モンタナ大学留学情報セッションを2月29日に、英キングスカレッジ・ロンドン(ロンドン大学)のセッションを3月29日に開催すると発表。ともに各大学の担当者が留学プログラムの説明を行うという。
文部科学省は2月10日、「平成22年度子どもの学習費調査」の結果を公開した。同調査は、公立・私立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校それぞれ150校の幼児・児童・生徒(計22,989人)を対象に、学校教育費、学校給食費、学校外活動費、世帯の年間収入について調べたもの。
神奈川県は2月10日、平成24年度の神奈川県立中等教育学校の入学者の募集における合格者数の集計結果をホームページに掲載した。県立相模原および県立平塚2校の募集定員320人に対し2,374人が受検。倍率は7.42倍だった。
内閣府は2月10日、小学4年生から6年生を対象にした「ジュニア食品安全委員会の参加者募集」について発表した。食品安全委員会において、「ジュニア食品安全委員」の任命式を行うほか、食べ物の安全についてのクイズ大会や、食品安全委員会委員との話し合いが行われる。
2月10日、明治大学国際教育研究所の開設記念国際シンポジウムが六本木、政策研究大学院大学にて開催された。本稿では、日米大学の違いに着目し、国内大学の未来に迫る。
2月10日、明治大学国際教育研究所の開設記念国際シンポジウムが六本木、政策研究大学院大学にて開催された。本稿では、日米の留学交流の現状に加え、グローバル30、秋入学についての可能性を、同シンポジウムでのアラン・グッドマン博士の基調講演を元に紐解く。
私立高校の入試が本番を迎えているが、SAPIX中学部は、一部の首都圏難関校の合格者速報をホームページに掲載した。
米NASAは10日(現地時間)、国際宇宙ステーションから撮影したオーロラの映像を公開した。NASAのウェブサイトで再生できるほか、ダウンロードも可能だ。
2月3日国立オリンピック記念青少年総合センターにて文部科学省主催の「留学生交流総合推進会議」が行われた。留学生派遣は近年少し減っていたが、グローバル化の波もあり多少回復傾向にあるという。