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静岡県の川勝平太知事は9月9日、定例の知事記者会見にて、2013年度全国学力テストで県内小学校の国語Aの平均正答率が全国最下位となったのは先生の責任であるとして、下位100校の校長名を公表する考えを明らかにした。
北海道大学は、「2013年度 北海道大学進学相談会 in 東京・大阪・名古屋」を10月26日から順次開催する。参加は無料、事前申込制で入退場自由。
全国学力テスト2013の公立小中学校・全教科の正答率を相加平均してランキング化すると、第1位は「秋田県」であることが、都道府県別統計とランキングで見る県民性(とどラン)の調査より明らかになった。
西南学院大学と日本英語検定協会は10月5日、各国の留学に関する情報や、留学に必要な英語資格の情報が得られる「九州海外留学フェア2013」を開催する。
日本英語検定協会は、来年2014年度の実用英語技能検定(英検)の試験日程をこのほど発表した。第1回1次試験の本会場受験は6月8日、2次試験は7月6日に行われる。受け付けは3月21日から。
来年2月開校予定の難関中学受験塾「駿台・浜学園」の入塾説明会と公開学力テストを10月13日にお茶の水教室で実施する。説明会は年少~小学4年生の保護者が対象で、テストは小学1年~4 年生が対象。事前申し込みが必要で、テストは開校特典として無料で受けられる。
朝日新聞社は、朝日地球環境フォーラム2013の親子向けセッションとして、国立科学博物館こども研究室「学ぼう!生きものの多様性」を、10月1日に帝国ホテル東京にて開催する。
東京書籍は9月9日より13日まで、第1回ご当地キャラ全国学力調査を実施する。日本全国のご当地キャラがデジタル教科書で学習し、テスト問題に挑む。各教科の問題用紙は、デジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」にて公開されている。
栄光ゼミナールは、小学3年生の保護のための進路セミナーを各教室で開催する。開催日は各教室で異なり、10月5日、6日、12日のいずれか。進路選択や学習の進め方などをアドバイスする。参加は無料。
栄光ゼミナールは、小学4・5年生を対象とした適性検査体験テスト「第3回 公立中高一貫オープン」の受付けを10月1日より開始する。オープンの実施は11月16日・17日、各栄光ゼミナールの教室で実施される。
総務省の管区行政評価局は9月6日、国立大学授業料の口座振替や振込みができる金融機関を増やすよう、あっせんを行ったことを公表した。全国の多くの国立大学で利用できる金融機関を限定しているため、文部科学省を通して拡大を図るよう要請した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室に通っている未就学児を持つ保護者を対象に幼児教室の満足度調査を実施、「イード・アワード2013 幼児教室」を発表した。
情報オリンピック日本委員会は11月11日(月)まで、ジュニア向けの国情報科学コンテスト「ビーバーコンテスト2013」の参加校を募集している。対象は小学5年生-高校3年生。参加費は無料。
実験や観察を行う上で「準備や片付けの時間不足」と感じる理科教員が66%に上ることが9月5日、中学校理科教育実態調査から明らかになった。「理科でおもしろいことをたくさん勉強している」という生徒の多くが、「理科の勉強は楽しい」と考えていることもわかった。
地学オリンピック日本委員会は9月2日より11月5日まで、第8回国際地学オリンピックアメリカ大会に向けた予選大会「第6回日本地学オリンピック」の参加者を募集している。参加資格は中学生と高校生。参加費は無料。
文部科学省は、小・中・高校段階からグローバル人材を育成しようと、2014年度より児童・生徒の英語力調査や英語担当教員の指導力向上事業などに着手し、英語教育の抜本的強化に取り組んでいく。英語教育強化事業として、2014年度の概算要求に17億円を盛り込んだ。