福岡県は2月7日、平成24年度の公立高等学校推薦入学の志願状況をまとめホームページに公表した。92校(57学科21コース6系)601学級の募集人員4,675人程度に対し、志願者数は6,448人となり、平均倍率は1.38倍となっている。
浜学園と小学館は2月7日、デジタル通信を利用した小学生向け教育システムの開発に向けて、共同研究をスタートすることを発表した。今回の共同研究では、小学生を対象としたデジタル通信を活かした自宅学習システムの構築をめざしているという。
早稲田アカデミーでは、新年長〜新小4生の保護者を対象とした小学校低学年向け教育セミナー「東大9月入学全面移行、国際競争時代到来“世界基準”の未来へ 今だから知っておきたいこと」を2月26日に開催する。
文部科学省は2月6日、中高一貫校について取りまとめた「中高一貫教育Q&A」のページを作成し公開した。中高一貫教育校は、国公私立を合わせると平成23年4月現在420校が設置、今後さらに多くの学校が設置されるものと考えられるとしている。
神奈川県は2月6日、平成24年度の私立高等学校の一般入試の志願状況(2月3日15時現在)についてまとめた資料をホームページに公開した。
保健ポータルサイトは2月6日、日食の観察方法や注意点などの資料を公開した。5月21日の朝、日本全域で見られる日食が起こる。九州南部から関東付近にかけての帯状の範囲では、太陽の中央部が月に隠れて太陽がリング状に見える「金環日食」になるという。
オウチーノ総研は2月6日、首都圏沿線「学力偏差値」ランキングの結果を発表。高所得層が多く居住する街が点在するJR根岸線、JR横須賀線、東急東横線などには、偏差値の高い公立高校が多いという。
文部科学省初等中等教育局児童生徒課は2月6日、平成22年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」についてホームページに掲載した。
ディスカバリーチャンネルは、インテル協賛のもと、ドキュメンタリーワークショップを開催すると発表。対象は中学生と高校生。ドキュメンタリー映画に関心を持つ生50名を募集中。
デジタルハリウッドでは、映画「おかえり、はやぶさ」の公開記念として、「宇宙少年プロジェクト」と題し、小学生向け映像ワークショップとVFXメイキングセミナーを2月26日に開催する。
栄光ゼミナールでは、私立中学や公立中高一貫校などの入試動向を解説する「2012 首都圏中学入試報告会」を3月5日より、東京・神奈川・千葉・埼玉の7会場にて順次開催する。
読売新聞東京本社は、中学・高校進学相談会「よみうりGENKIフェスタ2012」を3月25日に東京ドームシティ プリズムホールにて開催する。入場は無料、特別講演は事前登録制で、ホームページから申込みを受け付けている。
日能研グローバル・サービス(NGS)は、日能研在籍帰国生の合格実績(2012年2月4日現在)をホームページに公開している。東京都では、麻布が3名、学習院中等科が6名、駒場東邦が3人、渋谷教育渋谷が10名、早稲田が5名など。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)本部は、高校生・高専生を対象に、「筑波スペースキャンプ2012 TKSC-6」を筑波宇宙センターにて3月28日から31日に開催する。
浜学園では、灘中や洛南中など関西の最難関中学を志望する小学生の保護者を対象とした「'12年春実施 男子最難関中入試結果報告会」を3月18日に実施する。
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