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福岡県教育庁教育振興部高校教育課は2020年9月30日、2021年度(令和3年度)県立高校の入学定員を公表した。全日制課程では、前年度(2020年度)比920人・23学級減となった。
経済産業省と広島県教育委員会は2020年9月30日、県内の専門学科・普通科の壁を越えて、インターネット環境と対面環境を組み合わせて高校カリキュラムを「STEAM化」する実証事業を行い、その効果を検証すると発表した。
大学入学共通テストの出願受付が開始し、受験シーズンに入る。JTBは受験生をサポートする「受験生の宿」をWebサイトで公開。近畿日本ツーリストは、受験する大学に最寄りのホテルを掲載し、早めの計画を勧めている。日本旅行は大学生協と提携したプランを紹介している。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は、2020年9月の人気職業ランキングを発表した。9月は前月に続き「薬剤師」が1位に選ばれた。公式サイトでは上位100位までの職業を紹介している。
千葉県教育委員会は2020年10月2日、2021年度(令和3年度)「他都道府県および海外等からの入学志願手続の説明会」の事前予約受付を開始した。開催日は11月9日、24日、12月1日、24日の4日間。第2回・第3回は4か国語の通訳ボランティアが出席する予定。
日能研は2020年11月、灘特進・難関校イベント「灘中トライアル」を開催する。開催日は小学3年生が11月8日、小学4年生が11月23日、小学5年生が11月21日。受験を希望する教室に前日までに電話で申し込む。女子の受験も可能。
北海道教育委員会は2020年10月5日、道外からの推薦入学者選抜による道立高等学校への出願について公表した。出願受付期間は2021年1月19日から22日正午、面接実施日は2月10日。
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ 中学準備講座」では、小学6年生とその保護者を対象とした「子どもの潜在能力診断」と「ユメレキ(新・夢の履歴書)」を2020年10月1日に公開した。「ユメレキ」には、元卓球日本代表の福原愛氏や古坂大魔王が登場する。
慶應義塾普通部は、小学6年生とその保護者を対象に「第2回オンライン個別相談会」を2020年10月24日・25日に実施する。希望者多数の場合は抽選となる。
日本ではあまり知られていない「気候危機」。まだ知らない事こそが希望、「みんなが知れば必ず変わる」をモットーに、環境活動や気候危機に関する情報発信、講演を行っている谷口たかひさ氏のSDGsコラム連載がスタート。第1回は活動紹介をお届けする。
旺文社は、2020年10月2日と3日に準会場で実施された2020年度英検第2回検定の「英検一次試験 解答速報サービス」の提供を10月5日に開始した。英検1~5級に対応しており、Webサイトから解答を入力するだけでリーディング・リスニングを自動採点できる。利用料は無料。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は2020年10月10日、「秋祭」をオンラインで開催する。受験生向けの企画として、模擬授業や個別相談を実施する。
沖縄県教育委員会は、2021年度(令和3年度)県立高等学校入学者選抜に係る実施要項・日程を公表した。実施要項には、選抜方法や調査書の作成方法などがまとめられている。
兵庫県教育委員会は2020年9月29日、2021年度(令和3年度)高等学校進学希望者数等調査の結果を公表した。2020年9月1日現在、国公立中学校卒業予定者の84.8%が県内公立高校への進学を希望。希望倍率は、神戸(理数)2.6倍、加古川東(理数)2.38倍など。
大阪大学は2020年10月1日から「プレイバック アプリdeオープンキャンパス2020」をスタートさせた。今夏に開催したオンラインによるオープンキャンパスを再び開催。学部紹介や模擬授業などの動画コンテンツを阪大生と同じアプリで視聴できる。
受験情報サイト「中学図鑑」が行った中学受験にかかる費用の実態調査によると、私立中学に通う層が多いとする世帯年収800万円以上の家庭で、小学4~6年生の3年間にかかる費用は総額413.2万円となった。公立小の子どもの補助学習費用と比べ、約13倍となる。