楽天リサーチとKobo社は11月7日、子どもの教育と読書に関する調査結果を発表した。調査によると、97.7%が子どもの教育に読書は大事であると回答し、教育パパ・ママは普通の親に比べて子どもの読書量が2倍であることが明らかになった。
Benesse教育情報サイト上で行われたアンケートによると、約6割の保護者は子どもが海外で学ぶことを歓迎していることがわかった。さらなる国際化に伴い海外体験もしてほしいと感じる保護者の姿が浮き彫りとなった。
小中学校での教科書デジタル化実現を目指して活動するデジタル教科書教材協議会(DiTT)は12月19日、これまでの成果の報告や先進的な取り組みを実施している自治体のパネルディスカッションを行うシンポジウムを開催する。
旺文社は、絵本を読むようにページをめくりながら英語を学べる「ペンがおしゃべり!ベビー&キッズえいご絵じてん500」を11月9日に刊行する。書籍に音声ペンと電池、ケースが附属し、定価は4,988円。
日本全国のプロ農業者が集い、都会の子どもたちに日本の農業を発信するイベント「ファーマーズ&キッズフェスタ」が11月10日、11日の両日、日比谷公園にて開催される。 入場は無料。
神奈川工科大学は12月23日に、理科好きの幼児、児童向けのクリスマスイベント「レゴブロックで厚木未来都市をつくろう」を開催する。参加費は無料。
就職、進学情報会社のディスコは、大学生を対象に「春休みアジア英語留学モニター募集」を実施する。応募締め切りは12月15日。留学先はシンガポール、マレーシア、インド、フィリピンの語学学校。
カウネットが運営する、働く女性向け情報サイト「わたしみがき」では、「わたしみがきアンケートレポート」として、9月21日から10月2日に、全国の有職女性を対象に「子供の学び」に関する調査を実施した。
文部科学省は11月22日、旧庁舎1F情報ひろばラウンジにてサイエンスカフェを開催する。本年度4回目の開催となる今回は、テーマ「行き場がない原発からの核のゴミ」と題し、原発からの高レベル放射性廃棄物問題について掘り下げる。
日能研は、新小学1・2年生を対象にした「ユーリカ!きっず体験授業」を11月27日より首都圏各校で開催する。体験授業中には、保護者へガイダンスも予定されており、体験授業を見学することも可能。
駿台フロンティアJrは、小学6年生とその保護者を対象とした「中学スタートダッシュプログラム」を12月8日よりスタートする。
日本公文教育研究会は、2012年11月に在日外国人向け「日本語」教材の全面改訂を行い、新たなサービスを本格的にスタートする。
キッザニア東京は、12月1日から25日まで「キッザニア東京 クリスマス 2012」を開催する。北欧からやってきた環境親善大使「グリーンサンタ」の来場日は12月14日。