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東京都教育委員会は6月28日、「国際バカロレア(IB)」の認定を目指す都立国際高校について説明会を開催する。対象は、中学3年生と保護者。コースや入試内容の説明や個別相談のほか、英語運用能力検査サンプル問題による模擬検査も行われる。
東京インターナショナルスクール センター南アフタースクールは、グローバル人材をそだてるため、国際バカロレアの教育理念を受け継いだ独特なカリキュラムを提供するアフタースクール。子どもたちがどのように過ごしているのか、概要をレポートする。
高齢者の金融資産を若い世代に活用してもらおうと、平成25年4月1日より「孫への教育資金非課税措置」が創設されて1年が経過した。信託協会によると、平成26年3月末時点の教育資金贈与信託の契約数は67,073件、信託財産設定額合計は4,476億円にのぼる。
東京インターナショナルスクール アフタースクール(東京ISAS)は、周辺小学校の授業が終わったあと、子どもたちを預かってくれるいわば「学童保育」の機能を持っているアフタースクールだが、特徴は、スタッフも先生も英語で接することだ。
日本学生支援機構(JASSO)は、7月5日に東京国際交流館で開催する海外留学説明会の予約受付を開始した。10月には札幌、11月には大阪でも行われる。留学奨学金の紹介や留学経験者の体験談、個別質問などを受け付ける。入場無料だが、事前予約が必要。
文部科学省は6月12日、「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」を教育の情報化ウェブサイトにて公開した。目の疲労や姿勢の悪化など健康への影響について留意すべきポイントを20ページにわたって紹介している。
東京都教育委員会は6月12日、「平成25年度言語能力向上指導アイディア集」を作成し、ホームページ上に公開した。学校現場で活用してもらおうと、指定校の実践事例を参考に17例の学習活動をくわしく紹介している。
米国大学スカラーシップ協会日本事務局は6月12日、返済不要の奨学金を受給してアメリカの大学に留学する学生200人の募集を開始したと発表した。6月21日から8月30日にかけて、全国7都市で説明会も開催する。
ベネッセは、2014年9月をめどに、神奈川県川崎市に初の学童保育事業となる「ベネッセ 学童クラブ生田」をオープンすると発表した。ベネッセこども英語教室と連携し、英語を学ぶ機会も提供。
京都大学は、小学生親子を対象とした「親子理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)」を8月2日(土)3日(日)の2日連続の日程で開催する。今回の実験は「宇宙と人類の未来-宇宙箱舟と人類すごろく-」という壮大なテーマーで行う。
神奈川県は、科学の不思議や理工系の魅力を体感してもらうイベント「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」を7月12日に横浜市のそごう横浜店9階の新都市ホールにて開催する。
筑波大学は、女子中高生を対象とした「夏休みサイエンス体験合宿」を8月6日から8日の2泊3日、同大学筑波キャンパスにて開催する。女子中高生の理系分野への関心を高め、女性研究者を増やす目的でおこなわれる。女子中高生100名の募集となる。