【夏休み】京都大学「宇宙と人類の未来」をテーマに親子理科実験教室

 京都大学は、小学生親子を対象とした「親子理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)」を8月2日(土)3日(日)の2日連続の日程で開催する。今回の実験は「宇宙と人類の未来-宇宙箱舟と人類すごろく-」という壮大なテーマーで行う。

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2014年度「親子理科実験教室」チラシ
  • 2014年度「親子理科実験教室」チラシ
  • 磯部洋明先生
 京都大学は、小学生親子を対象とした「親子理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)」を8月2日(土)3日(日)の2日連続の日程で開催する。今回の実験は「宇宙と人類の未来-宇宙箱舟と人類すごろく-」という壮大なテーマで行う。

 講師は「お寺で宇宙学」や宇宙をテーマにした和菓子作りなどユニークで斬新な宇宙学のパイオニア磯部洋明宇宙総合研究ユニット特定准教授。そんな先生らしくテーマは「宇宙と人類の未来 -宇宙箱舟と人類すごろく-」となっている。

 1日目は「宇宙箱舟ワークショップ」というテーマ。いつか地球以外の惑星へ引っ越しする日が来たらどの生き物を連れていくのか?地球上のすべての生き物を連れて行くことはできないし、厳しい宇宙環境では、地球で生きている生き物が新しい星でもうまく生きていけるとは限らない。宇宙箱舟に乗せる生き物を考えることを通して、私たちがどれほどの生き物の命に支えられているか、生物多様性の意味は何かなどについて改めて見直していく。

 2日目は「人類の未来すごろくを作ってみよう」というテーマで人類の未来について考えていく。まず、地球上の生命の発生と人類文明の誕生についておさらいし、それをもとに地球と人類の未来にはこの先に何が待っているかみんなで考えて、それをすごろくの形で表現していく。

 今回の教室では、「宇宙からの視点」で、地球・生命・人間の未来について、参加者どうしでワイワイ議論しながら考えていく「思考実験」を行う。これは実際の物を使って実験するのではなく、「もし他の惑星に住むことになったら」「もし将来、地球の環境がすごく変わったら」など、実際に実験してみることが難しいことを、頭の中の実験として考えてみる試みである。

 定員は42名で、定員になり次第締め切る。また、受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせるという。参加費は2日間合わせて8,000円で材料費・教材費・保険加入費込み。申込み、兄弟割引や受講料の支払方法など問合せはNPO法人知的人材ネットワーク・あいんしゅたいんホームページまで。

◆2014年度 親子理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)
日時・場所:
(1)2014年8月2日(土)10時~12時 理学部6号館3階301号講義室
(2)2014年8月3日(日)10時~12時 理学部セミナーハウス
実験講師:磯部洋明 宇宙総合研究ユニット特定准教授
実験テーマ:「宇宙と人類の未来 -宇宙箱舟と人類すごろく-」
第1回:8月2日(土) テーマ「宇宙箱舟ワークショップ」
 ・地球以外の惑星へ移住する際に連れてゆく生き物を、グループで考えよう!
 ・生き物のつながり、生物多様性、地球環境などについて考えよう!
第2回:8月3日(日) テーマ「人類の未来すごろくを作ってみよう」
 ・地球と人類の遠未来に起きることを予想して、すごろくの形で表現してみよう!
対象:小学1年生~小学6年生(保護者同伴)
定員:42名(定員に達し次第、締め切り)
参加費:8,000円(1回4,000円×全2回)
《佐藤創》

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