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日本EVクラブは、EVとプラグインハイブリッドについて楽しく学べる「JAF Mate EV入門塾 夏休み親子教室」を7月27日、日本科学未来館で開催する。
筑波実験植物園は、7月23日から8月31日まで、特別企画「植物園の夏休み」を開催。「クイズラリー」「植物園フェスタ」「アクアリウム」の3企画を実施する。また、植物画の描き方や昆虫観察会など、夏休みの自由研究に役立つ特別講座も開催する。
東京都中央卸売市場は、親子で参加する小学生向けのバスセミナー「TOKYO ICHIBUSセミナー~つなげる。築地の心を豊洲の魅力へ。~」を、8月2日と21日に開催する。市場移転の重要性や現在の市場に求められていることを学び、夏休みの自由研究にも生かせる内容となっている。
法科大学院の平成27年度の入学定員(予定)は、平成26年度より634人少ない3,175人と、過去最少を更新することが、文部科学省のまとめからわかった。廃止や募集停止校を含め、74校すべての法科大学院でピーク時より定員が削減されていた。
毎日新聞社と自然科学観察研究会は「自然科学観察コンクール」を開催する。対象は全国の小・中学生で、グループやクラス単位での応募も可能。締切は10月31日となっている。
文部科学省は7月14日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を8月25日に公表すると発表した。今回から学校別の成績公表が条件付きで可能となったことから、自治体などの対応にも注目が集まりそうだ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小中学生を対象とした夏休み特別授業「サマーラボ2014」を8月4日から27日(土日除く)まで、筑波宇宙センターで開催する。水ロケットを作り打ち上げるイベントなど、工作を通じて学べる企画が豊富だ。
第55回国際数学オリンピック(IMO)が7月3日~13日、南アフリア・ケープタウンで開催され、日本代表の高校生6人全員がメダルを獲得した。6人のうち、4人は金メダルという好成績で、国別順位は5位だった。
日本国内で「TOEFL Junior」「TOEFL Primary」を運営しているグローバル・コミュニケーション&テスティング(GC&T)は、世界初となる教育関係者向けTOEFL Juniorワークショップを8月22日に東京、23日に大阪で開催する。
第25回国際生物学オリンピック(IBO)が7月6日~13日、インドネシア・バリで開催され、日本から出場した高校生4人全員がメダルを獲得した。4人のうち、那須田桂さん(静岡県立浜松北高校3年)は金メダルに輝いた。
国立科学博物館は「2014夏休みサイエンススクエア」を7月29日から8月17日まで20日間にわたり開催する。入館料は高校生以下無料、一般・大学生620円となっており、サイエンススクエアのみ月曜閉室となる。
ホンダと、日米の次世代リーダー育成を目指す官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」は、「TOMODACHI Honda 文化交流プログラム 2015」の実施内容を発表した。2015年から2017年までの3年間にわたり実施する。
小学生を対象とした化学実験体験イベント「夏休み子ども化学実験ショー2014」が8月2日と3日、科学技術館で開催される。実験教室やステージイベントなど、18種類の体験プログラムが展開され、事前予約不要、参加無料で楽しむことができる。
大阪市立大学理学部化学科は、高校生に化学の面白さを味わってもらうための活動の一環として、夏休み公開講座「大阪市立大学化学セミナー」を8月2日に開催する。高校生だけでなく、予備校生、化学を教えている先生など、化学に興味のある人なら誰でも参加可能。