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大阪市教育委員会は、平成26年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の概要を取りまとめて公表した。小学生、中学生を対象に種目の実技のほか、質問紙調査を行った。実技では全国平均に近づいた種目がある一方、前年同様に全国と大きく差がある種目もあった。
駿台は、高校1年生、2年生を対象に2015年度大学入試センター試験の解説授業の動画配信を開始した。受験生が間違えやすい問題などに焦点を当てて解説。科目は英語や数学など重点科目に絞っている。配信は4月27日まで、視聴は無料。
栄光ゼミナールは2月14日・15日に、新小学2・3・4年生対象の理科実験教室「3Dのひみつ 」を各教室で開催する。実験内容は科学技術館が監修。予約申込制で各教室毎に定員あり。参加費無料。
小中高生が勉強を教えてほしい芸能人は、1位「櫻井翔(嵐)」、2位「北川景子」、3位「小島よしお」であることが、すららネットが1月27日に発表した「小中高生の勉強に関する意識調査2015」より明らかになった。
ユニセフは1月22日、報告書「教育と公平性への投資事例」を発表した。世界の多くの国々で子どもたちへの教育に投じられる公的資金は、家庭の経済状況で最大18倍の格差があることが明らかになった。
京都大学は1月23日、カンニングの検出技術の開発に関する研究成果を発表。教員が経験的にカンニングを検出するメカニズムを、大量のデータからデータ間に存在する関係性を捉える「機械学習」の手法に取り込み、答案の正誤内容から自動的にカンニングを検出した。
幼児・小学生・中学生を対象に理科実験教室を行っているサイエンス倶楽部では、2月11日~3月31日の期間中、日本人3名のノーベル賞受賞を記念した特別企画「未来のあかり・LEDにせまれ!」を開催する。今回の参加対象は小学生のみ。
進路支援事業を展開するさんぽうは1月27日、関西地区の大学、短期大学、専門学校など52校が集結する「進学相談会」を新大阪にて開催する。対象は高校1・2年生、保護者など。入場無料、入退場自由。
横浜市は市立横浜サイエンスフロンティア高校の中高一貫教育校化に関する基本計画を策定し、平成29年4月に附属中学校を開校すると公表した。「次代を担うグローバルリーダーを育てる」などを基本方針に、週当たりの授業時数を増加して学ぶ。
東京サイクルデザイン専門学校が2月17日から2月19日まで、東京・青山のスパイラルガーデンで卒業制作展を開催する。3年間の集大成として作り上げた大胆なデザインの自転車が展示される。
親子を対象とした科学力養成講座「もういちど小・中学校」を2014年より開催している金沢工業大学は、講座の第6弾として、1月31日に「どうして寿命があるのだろう?」を開催する。
東京都港湾局と東京都港湾振興協会は、3月14日(土)に開催する「春の東京港親子社会科見学会」の参加者を募集している。対象は、小学校4~6年生と保護者を含むグループ。海上バスで東京港をめぐり、東京港の役割や魅力を親子で学ぶ。参加無料。事前申込制。
幼児がどのように英語を習得していくのか、効果的な英語教育を行うために保護者が気をつける点、教材の選び方など、長年にわたり英語教育事業開発に携わってきたベネッセ教育総合研究所の加藤由美子氏に話を聞いた。
第19回京都千年アストロトークが、2015年2月21日(土)に京都大学総合博物館で開催される。対象は小学生以上(小学生は保護者同伴)。参加費は小中学生500円、一般(高校生以上)1,000円(別途、博物館の入館料が必要)。2月18日(水)までに事前の申込みが必要。
首都圏模試センターは、1月19日、ホームページにて2015年度首都圏模試に新しく「小6公立中高一貫校模試」「小6最難関模試」「小5最難関プレ(模試)」「新小4・新小5無料学力テスト」を実施すると発表した。
東京大学は1月21日、高校生向けのプロモーションビデオ「素顔の東大生」のダイジェスト版をホームページに公開。現役東大生がリアルな学生生活などを紹介し、受験生に東大の魅力を紹介している。