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神奈川県は平成27年度「学校教育指導の重点」及び「各教科等の指導の重点」を作成。学校教育の充実を図り、基礎的・基本的な学習内容の定着、自ら学び考える力の育成に努めるための重点を定めた。
平成27年度、京都大学春秋講義は「アフリカを考える」をテーマに開催される。開催日は、4月8日、15日、22日、各日とも18時30分から20時まで。受講料は無料で、誰でも参加できる。定員は各講義とも先着500名。
全国の小学4~6年生と中学生を対象とした「第5回全国小・中学生学力カップ2015」が、2015年5月31日に開催される。学校や塾のテストだけでは測れない「知的能力」を競い合う、全国規模のイベントだという。参加費2,000円。
英会話教室のイーオンは、全国のイーオンキッズに通う小学生以下の子どもを持つ保護者を対象に、「子どもの英語学習に関する意識調査2015」を実施した。小学校の英語教育の「早期化」には約9割、「5~6年時の教科化」には約6割が肯定的な意見であることが明らかになった。
ベネッセは3月4日、ベネッセ教育総合研究所が実施した「幼児期から小学1年生の家庭教育調査・縦断調査」の結果について公表。親子で知的なやりとり遊びをする家庭ほど、5歳児の「学びに向かう力」が高いことが明らかになった。
文部科学省は3月4日、学校における補助教材の適切な取扱いについての通知をホームページに掲載。中東の過激派組織「IS(イスラミックステート)」がインターネット上に流した遺体画像が学校の授業で使用された事例などを受け、改めて通知した。
日本学生支援機構は海外留学を希望する人のために、「海外留学サイト」を3月3日から公開している。留学に関するイベントや留学準備や奨学金等など、公的な機関としての情報を提供する。
教育と親子関係の専門家や子どもむけのサービスを展開する有識者や団体が集まり、子どもたちの生活と勉強のバランスをサポートする「スタディ・ライフ バランス推進プロジェクト」が発足した。
群馬県教育委員会は3月4日、全日制課程およびフレックススクールの後期選抜、定時制課程選抜の出願変更後の出願状況を発表した。全日制・フレックススクールの後期募集人員は7,355人に対し、出願者は8,482人で倍率は1.15倍になった。
文部科学省は、教育委員会などの協力のもと、全国学力・学習状況調査や地域独自の調査を行い、学力定着に課題が見られた地域や学校に対する重点的・包括的な支援を行うことを発表。対象となる推進12高校をホームページにて公表した。
栄光ゼミナールは新中学1年生(現小学6年生)を対象にした「みらいの自分発見テスト」を3月14日または15日に各教室で開催する。現在の学力レベルを知り、将来の職業にどうつながるかを具体的に提示する。参加は無料。
学研パブリッシングと凸版印刷が無料学習サービス「学びゲット!」を共同で開発。2015年3月2日にサービスを開始した。対象は小学校2年生から4年生で、パソコンやタブレット、スマートフォンを使って楽しく学ぶことができる。
埼玉県の学力水準テストを実施する「北辰テスト」は埼玉県公立高校の出願締切後に出願可能な私立高校をまとめ、ホームページで公開した。また、平成26年度の中学3年生の北辰テストをまとめた「北辰のかこもん」を3月19日から販売開始する。
2016年卒ブンナビ学生アンケートでは就活解禁前で既に選考に参加している学生が3割おり、HR総研の調査でも8割近くの企業が解禁前の7月以前に選考を開始予定だとわかった。
東進は新高校1年生を対象に最大2講座まで無料で受講できる「1学期先取り特訓講習」に招待する。受講期間は4月10日までで、2講座受講した場合、10回分相当の授業が受けられる。
皆既月食が4月4日、全国で見ることができる。今回の皆既食は、継続時間が12分ととても短いが、条件は良く、天候がよければ、日本全国において欠け始めから欠け終わりまで肉眼で観察することができそうだ。