茨城県教育委員会は2月7日、平成24年度の県立高校の入学志願者数についてまとめた資料をホームページに公開した。推薦入試や連携型入学者選抜を含む全日制課程全体の倍率は1.11倍となった。
日能研では、中学入試の記述式問題の対策を目的とした新6年生対象の「記述力模試」を3月20日に、首都圏、北海道(日能研札幌)、愛知県(名古屋駅前校・千種校)の各校舎で実施する。
早稲田大学 オープン教育センターは2月7日、「2012年度 高校生特別聴講制度春募集」について発表した。対象となるのは、4月時点で国内の一般高等学校、早稲田大学附属高校・系属高校、もしくは連携モデル校の2年生または3年生に在籍し、所属校長の推薦のある人。
浜学園と小学館は2月7日、デジタル通信を利用した小学生向け教育システムの開発に向けて、共同研究をスタートすることを発表した。今回の共同研究では、小学生を対象としたデジタル通信を活かした自宅学習システムの構築をめざしているという。
早稲田アカデミーでは、新年長〜新小4生の保護者を対象とした小学校低学年向け教育セミナー「東大9月入学全面移行、国際競争時代到来“世界基準”の未来へ 今だから知っておきたいこと」を2月26日に開催する。
オウチーノ総研は2月6日、首都圏沿線「学力偏差値」ランキングの結果を発表。高所得層が多く居住する街が点在するJR根岸線、JR横須賀線、東急東横線などには、偏差値の高い公立高校が多いという。
文部科学省初等中等教育局児童生徒課は2月6日、平成22年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」についてホームページに掲載した。
栄光ゼミナールでは、私立中学や公立中高一貫校などの入試動向を解説する「2012 首都圏中学入試報告会」を3月5日より、東京・神奈川・千葉・埼玉の7会場にて順次開催する。
日能研グローバル・サービス(NGS)は、日能研在籍帰国生の合格実績(2012年2月4日現在)をホームページに公開している。東京都では、麻布が3名、学習院中等科が6名、駒場東邦が3人、渋谷教育渋谷が10名、早稲田が5名など。
進学塾のサピックス小学部(SAPIX)と日能研は、2月3日に入試が行われた筑波大学附属駒場中学校の合格者数速報を公開した。今後変動の可能性もあるが、記事公開時の最新情報から紹介する。
進学塾の早稲田アカデミーは2月4日18時、2012年度 中学入試結果速報を更新。開成・麻布・駒東・慶應普通部など東京都、神奈川県の私立中学校の情報を追加した。
独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)主催、海外留学希望者への情報提供事業の一環として、「海外留学説明会」を全国4都市で開催。
日能研は、2012年の中学入試報告会「オン・ザ・ロード2012」の参加申し込み受け付けている。同イベントは、中学入試問題とこれからの学習を考える、首都圏最大規模の中学入試報告会。
浜学園は、「灘中入試結果報告会」を3月10日に実施すると発表。 灘中の受験は激烈なものだとした上で、 灘中を志望する新小学校6年生の保護者を対象に、2012年春 灘中入試結果の分析と、2013年春灘中合格へ向けての勉強教科方針を報告する。
JSコーポレーションが運営する学校情報サイト「JS日本の学校」は、2、3月に出願を受け付けている大学、短大、専門学校の入試情報を掲載する特集を公開した。出願期間、入試日程、募集人数などを調べることができる。
日能研は2月1日、ホームページの合格実績ページを更新し、東京および神奈川の合格者数の掲載を開始した。2月1日午後2時現在の情報として公開されているのは、東京エリアの5校と、神奈川エリアの5校。