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東京外国語大学は8月31日、小学校英語教育ワークショップ「プロジェクト型外国語活動・英語教育の試み」を一般公開する。発信型の英語活動の試みなどについて、実演を交えて紹介する。
特許分析ソフトウェアや技術力評価指標の開発・販売などを手掛けるパテント・リザルトは、「大学・研究機関 特許資産規模ランキング2014」を8月18日に発表した。ランキングでは前年に引き続き、東北大学と東京大学がトップ5に入った。
西アフリカを中心に猛威を振るうエボラ出血熱について、長崎大学熱帯医学研究所は8月26日、緊急企画として「エボラ出血熱とは何か?」と題した市民公開講座を開催する。参加無料。定員は先着270人。
夏休みも残すところわずかとなった。夏休みの工作や自由研究など、課題が残っているお子さんも多いのではないだろうか。身近な材料を使った工作のアイデアとして、「吹き玉」「とんとん相撲」「ライオン」を紹介する。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)は、2013年に開催した教育カンファレンスの内容を書籍「つながる教育、つなげる未来」として8月28日に発刊する。POD(印刷書籍)版は1,700円、電子書籍版は1,000円。
SAPIX中学部は、小学6年生から中学3年生とその保護者を対象に、難関校に特化した「学校別受験セミナー」を実施する。9月7日、10月12日、10月18日、11月22日、11月23日、11月29日の6日、学校別に開催、参加は無料、事前申込制。
上智大学文学部史学科はオリジナルサイトを開設し、同大を目指す受験生に卒業生の声や史学科の歴史・点描などを紹介している。中でも受験生Q&Aでは、メールで直接担当責任者が疑問などに答えてくれるもので、同大では珍しいという。
横浜市教育委員会は8月20日、平成27年4月からの通学区域特認校の児童・生徒募集について発表した。小学校2校、小中一貫校1校、中学校2校の計5校で通学区域外からの就学者を募集する。募集に際し、学校説明会や公開授業も行われる。
河合塾は8月30日、広島校で文化講演会「宇宙はなぜブラックホールを造ったのか?」を開催する。中国・四国地区で天文や宇宙について学べる8大学の専門家も参加。講演後には、大学ごとに研究内容のプレゼンテーションも行う。
文部科学省は、英語の外部検定試験による調査結果を公表した。大方の傾向として、高校生は情報量の少ない単純な英語を理解でき、中学生も身近で簡単な話題を英語で理解・表現できていた。一方、情報量の多い文章の理解には中高生ともに課題がみられた。
第2回ICTを活用した授業づくりを進める会が9月7日(日)に筑波大学附属小学校で開催される。「教科の特性を活かしたICT活用場面の拡張」をテーマに、算数と図工、社会の公開授業のほか、研究協議会を予定している。
慶應義塾大学の研究チームは、謎の宇宙竜巻「トルネード」について詳細な電波観測を行った結果、その駆動メカニズムの解明に成功したと発表した。分子雲衝突によるブラックホールの活性化が考えられるという。
河合塾は8月30日(土)に高校1、2年生と保護者を対象としたガイダンス「親と子の東大現役合格作戦 第2弾」を本郷校で開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。参加者には、「東京大学魅力発見BOOK」をプレゼントする。
100円ショップのセリアと学研教育出版のポータルサイト「学研キッズネット」は、コラボ企画「なぜなに科学工作チャレンジ」をWeb上で展開している。100円ショップで手に入るものを活用した自由研究作品として、実験や工作などのアイデアを紹介している。