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日本英語検定協会は、2014年度第2回実用英語技能検定(英検)の申込受付についてホームページに公開した。インターネットでの申込みは7月31日13時より、コンビニ・書店での申込みは8月1日より開始する。一次試験は、本会場で10月12日に実施される。
全国大学生活協同組合は、6月の本の売り上げベスト10をホームページで公開。東北大学と東京大学の1位はともに「里山資本主義」(藻谷浩介著)だった。大学関係者の作品や講演会後で売れ筋になっているなど、各大学の特徴が出ている。
東京ビッグサイトで開催された「テクノフロンティア2014」。金沢大学上野研究室のブースには、何やら実験らしい機械が並んでいた。どうやら乗り物や身体の運動など、あらゆる運動エネルギーから電気を作り出す、振動発電を提案しているようだ。
聖学院大学は8月9日、大学進学を予定している高校生を対象とした小論文講座「考える力をつけるクラス」を開講。高校とは違う大学での学びを体験することができるほか、入試で必要となる志望理由書の書き方などにも役立てることができるという。
文部科学省は、「土曜授業推進事業」を平成26年度から実施するにあたり、実施地域と学校を指定した。指定されたのは24の地域で小学校、中学校、高校、中等教育学校、特別支援学校の計155校。外部人材などを活用した授業を土曜に実施していく。
慶應義塾大学は7月29日、2016年度の総合政策学部と環境情報学部の一般試験における外国語の試験を多言語化することを発表した。これにより、外国語の試験ではすべて英語の問題か問題の一部をドイツ語やフランス語の問題を選択することが可能になる。
大阪府は7月28日、公立小学校と府立学校校長公募の一次選考結果を発表した。公立小学校は応募者71名、一次合格者が27名で、倍率は2.6倍。府立学校は応募者309名、一次合格者が157名で、倍率は1.9倍。年内に最終合格発表を予定している。
東京大学は7月28日、平成27(2015)年度入試に向けた大学案内・選抜要項・募集要項(願書)を、ウェブ上で公開した。今回公開された書類は、PDFファイルとしてダウンロードすることができるほか、ウェブサイトから請求することもできる。
多摩エリアの私立中学13校が集う、私立中学合同イベント「たまフェス」が8月3日に桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスにて開催される。事前申込みは不要となっており、参加費は無料。
日本全国の大学生が、地元の観光の魅力を国内外にPRする企画「学生のチカラで日本を元気に!第3回都道府県対抗・学生観光PRアワード」(ガクチカ観光PRアワード)の予選が終了し、本選へ進む代表6大学が決定した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。7月29日は北海道情報大学、文教大学、大正大学、法政大学、龍谷大学の情報を紹介する。高校生と現役ハーバード大生の交流プログラムや、日本語禁止の外国語学習ラウンジなどをピックアップした。
ITパッケージシステム等の開発運営事業を行うウェブスクウェアは、全国709大学の公認団体を中心とした、学生団体の情報が集まる大学生コミュニティサイト「e-club」をオープンするとともに、大学生向けの情報タブロイド紙「e-club times」を同時創刊した。