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女子高生を対象とした合同進学相談会「東京カレッジフェスティバル@渋谷ヒカリエ」が9月7日(日)に開催される。青山学院大学や東京理科大学など約50の大学が参加し、進路個別相談会や特別模擬授業などを行う。ビリギャルのさやかさんによるトークショーもある。
文部科学省は9月2日、平成27年度国公立大学入学者選抜の概要を公表した。入学者選抜を実施する大学は166大学563学部で、募集人員は国立、公立大学あわせて125,025人となっている。
東京都は9月2日、「平成26年度学校基本調査」の結果速報を公表した。大学等進学率は66.1%と、過去最高を記録した。中学校生徒数の設置者別比較では、公立校が増加し、私立校が減少した。
大阪市は9月1日、平成27年度の施設一体型小中一貫校の児童生徒募集について発表した。平成27年4月に開校予定のいまみや小中一貫校で小学1~6年生と中学1~2年生を募集するほか、やたなか小中一貫校と小中一貫校むくのき学園で小学1年生と中学1年生を募集する。
国立教育政策研究所は8月29日、「平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を踏まえた学習指導の改善・充実に向けた説明会」を、9月10日に東京、9月30日に福岡で実施する。
東京都教育委員会は9月1日、「平成25年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書」を公表した。スマートフォンなどでトラブル経験のある児童・生徒は、年齢層が上がるほど増える傾向にあり、メールに関連したトラブルが多い実態にあった。
保護者が子どもの学力向上のために学校に求めたいことは、「学ぶ楽しさを実感できる授業の工夫」が54.4%ともっとも多いことが、日本PTA全国協議会が発表した「平成25年度 教育に関する保護者の意識調査報告書」より明らかになった。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10生協の7月の本の売り上げベスト10をホームページで公開した。東京大学の1位は「行政法ガール」、京都大学は「哲学入門」、早稲田大学は「会社四季報業界地図2014年版」と10大学それぞれ違う本が1位となった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。多摩大学村山貞幸ゼミの「日本大好きプロジェクト」が、「和紙キャンドルガーデン~TOHOKU2014~」の企画・運営に携わる。
全国大学生活協同組合連合会は「新生活準備早わかり」「大学生活の安心をサポート」と題し、大学生活を安心して送るための費用や準備、大学生活に起きやすいリスクや保証制度などを紹介している。
東京大学柏キャンパスは、女子中高生を対象とした、理系の現場を体験できるイベント「未来をのぞこう」を10月25日に開催する。参加は無料、事前申込制。新領域創成科学研究科、物性研究所、大気海洋研究所、空間情報科学研究センターの4つの研究機関が協力する。
横浜市教育委員会は平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の横浜市の結果の概要を公表した。小学校、中学校ともに全科目で神奈川県と全国の平均正答率を上回る結果になった。
東京・新宿のコニカミノルタプラザは、特別企画展「ヤングクリエイターズ・アニメーション展 featuring 多摩美術大学グラフィックデザイン学科」を、9月30日から10月20日まで開催する。
政府は8月29日、「子供の貧困対策に関する大綱」を閣議決定した。貧困の世代間連鎖を解消するため、教育費の負担軽減、学校教育の学力保証、無利子奨学金制度の充実などの重点施策を掲げている。