【全国学力テスト】横浜市が全科目で県、全国の平均上回る

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小学校の平均正答率(%)
  • 小学校の平均正答率(%)
  • 中学校の平均正答率(%)
  • 質問紙調査結果
  • 横浜市教育委員会のホームページ
 横浜市教育委員会は平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の横浜市の結果の概要を公表した。小学校、中学校ともに全科目で神奈川県と全国の平均正答率を上回る結果になった。

 横浜市では今年4月に、市立の小学6年生約30,000人と中学3年生約25,000人を対象に全国学力テストを実施。小学校では、国語Aの平均正答率が73.6%で、全国平均を0.7ポイント、神奈川県の平均を2.3ポイント上回った。国語Bでは全国平均を2.2ポイント、神奈川県の平均を3.1ポイント上回る結果になった。

 算数A、Bも全国、神奈川県の平均正答率を上回り、算数Bでは全国平均の3.5ポイント、神奈川県の平均を3.1ポイント上回った。中でも算数Bの「全体を部分の関係を示すために用いるグラフを選択する」問題では全国平均を9ポイント以上上回った。

 中学校でも国語A、B、数学Aで全国平均、神奈川県の平均正答率を1.5~0.2ポイント上回った。数学Bでは、全国平均の2.2ポイント、神奈川県の平均の1.2ポイント上回った。

 テストと同時に実施された生活や学習習慣を聞いた「質問紙調査」では、中学校の平日の携帯電話やスマートフォンの使用時間が1時間以上の生徒は54.5%で、全国平均より6.8ポイントと高く使用時間が長いことがわかった。

 平日の学校以外の学習(2時間以上)をしている児童生徒は、全国平均と比較して小学校で9.5ポイント、中学校で12.8ポイント高い結果になった。2時間以上学習している児童生徒は、2時間未満の学習の児童生徒と比べて、小学校で13ポイント、中学校で11ポイント正答率が高いことがわかった。

 神奈川県の都道府県別4科目の平均正答率は小学校で33位、中学校で18位だった。横浜市の調査の結果はホームページに公開している。
《田中志実》

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