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神奈川県は11月27日、地震などの災害から自らの身を守るために、県内の小学4年生全員を対象に「かながわキッズぼうさいカード」を配布することを発表した。災害から命を守る力を養い、家族で防災について話し合うきっかけづくりに役立ててほしい考え。
早稲田大学学生部は今年度の「学生生活調査」の結果を発表。授業や将来設計、アルバイトなどについて聞いており、進路を決めた時期は約半数が大学に入学してからと回答。大学への満足度は高く9割が同大学を「好き」と答え、強い愛校心がうかがえる。
大阪市教育委員会は2014年度の市立小学校・中学校・高等学校の校長公募の最終合格者数を発表した。これによると民間採用が当初の予定を大きく下回り20人の採用となり、内部と合わせて59人となった。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。北陸・東海編は「名古屋大学」が95.5ポイントを獲得し、断トツで第1位となった。
文部科学省は国立大学改革プランを発表した。第3期中期目標期間(2016年度から2021年度)には各大学の特色を生かした機能強化を推進、今後10年間で世界大学ランキングトップ100に10校以上のランクインを目指す。
九州大学は12月15日、一般・高校生・小中学生を対象に、食に関する科学的側面を考えるイベント「科学、食べました」を開催する。入場無料で、事前申込は不要。
立命館大学は、10月21日~11月1日に実験的に導入した「100円朝食」が大好評であったことから、当初2014年4月より全面導入する予定を前倒しして、2013年12月より京都・滋賀の両キャンパスで全面的に導入する。
下村博文文部科学大臣は11月26日の定例記者会見で国立大学改革プランで大学地盤沈下の食い止めを図ることなどについて発言した。
学校教材活用指導法研究会は、若手小学校教員を対象とした「第4回 学校教材活用セミナー」を2014年2月16日、JA共済カンファレンスホール(東京都千代田)で開催する。講師は、玉川大学教職大学院教授の堀田龍也氏が担当する。
上智大学とベネッセ教育総合研究所は、英語教育シンポジウム「これからの中学校・高校での英語の指導と学びを考える」を12月1日、上智大学・四谷キャンパスで開催する。参加は無料、事前申込み不要。
東京都教育委員会は、都内の公立中学校と高校に勤務する採用3年目の英語科教諭を対象に平成26年度から、若手教員研修の一貫として3か月間の海外留学を義務付ける方針を固めた。
東京都教育庁は11月25日、平成25年度第3学期における都立高校の補欠募集について、ホームページに情報を公開した。これによると、募集人員は全日制課程が173校2,664人、定時制課程が55校2,538人、通信制課程が2校198人となっている。
小学生が勉強しやすい場所の1位は「リビング・ダイニング」であることが11月25日、東京ガス都市生活研究所の調査結果からわかった。中高生になると、「リビング・ダイニング」よりも「自分の部屋」派が増えるが、図書館や自習室など「自宅外」の人気も高まる傾向にあった。
東京学芸大学と3市連携IT活用コンソーシアムは12月1日、小中高大の教員、大学生、大学院生および教育関係者を対象とした教育フォーラム「ICTを活用した21世紀の授業を考える」を開催する。同フォーラムは2008年の開催から今回で6回目となる。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。北関東編は「筑波大学」、甲信越編は「信州大学」が第1位となった。
東京大学は、「女子高校生のための東京大学説明会」を駒場Iキャンパス900番教室で12月22日に開催する。東大で学びたい女子高校生や保護者800名を対象に、キャンパスツアーや基調講演、個別相談会などが行われる。