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ウィザスは6月22日、浜学園グループの浜教育研究所と合弁会社「浜第一ゼミナール」を設立した。両社のノウハウを共有し、教科学習指導や受験指導を行う個別指導型の学習塾を展開する。7月23日にサービス開始予定。
「数学好き集まれ! 高校生のための『計算力を強くする』」講座を8月8日、大阪のリーガロイヤルホテルで開催する。数学教育研究家の鍵本聡氏などが講師となり、2学期から差がつく計算力強化の裏技などを伝授する。受講料はおやつ込みで6,000円。
横浜市は平成29年4月に開校予定の横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校(仮称)の学校説明会を8月に鶴見公会堂など4会場で実施する。対象は小学生(主に5年生)とその保護者。先着順で応募締切は7月21日。定員を超えると、他会場になる場合がある。
東京都内にあるプロテスタント系キリスト教学校の合同学校説明会「第16回キリスト教学校フェア」が、8月1日に銀座教会にて開催される。女子学院や青山学院など17校が参加。各校の生徒たちによる学校紹介や音楽ステージが企画されている。
昭和女子大学女性文化研究所は、「女子学生のための優良企業ランキング第4回(証券・保険・金融業、電気機器業)を発表した。女性のライフスタイルにわけて調査し、「チャレンジ志向」の女子学生にお勧めの証券・保険・金融業では、明治安田生命保険が1位となった。
Z会は、2016年用センター試験対策に向けたオリジナル予想模試「2016年用センター試験実戦模試」を発刊した。英語、数学I・A、数学II・B、化学基礎など全13冊を発刊、価格は602円~1,000円(税抜)と教科により異なる。
日経HRは6月22日、進路選択に役立つ情報を掲載した書籍「価値ある大学2016年版-就職力ランキング-」を発売。特集「最新・大学評価」では、企業の人事担当者から見た大学のイメージ、国家資格の合格者数などをランキング化している。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月23日は昭和女子大学、帝京大学、東洋大学、明治大学、ヤマザキ学園大学、関東学院大学、摂南大学、桃山学院大学の情報を紹介する。
早稲田大学は6月22日、マルウェア感染による3,308名の個人情報流出とスケジュール管理Webサイトの改ざんがあったことを発表した。現時点で二次被害の報告は受けていないという。
京都大学の藤田健一人間・環境学研究科教授、山口良平名誉教授らの研究グループは、メタノール水溶液から水素を生成する新規触媒を開発したと発表した。効率的に水素を製造できる可能性がある。
内閣府は6月21日、「男女共同参画白書 平成27年版」を公表した。平成26年度の大学(学部)への進学率は、男子55.9%、女子47.0%で、女子の大学進学率が増加傾向にある一方、短期大学への進学率は6年度の24.9%をピークに減少傾向にあるという。
法政大学は、6月24日よりLINE@で大学情報・入試情報の配信を開始する。また、同大キャリアデザイン学部では、高校生・受験生が実際のゼミに参加できるオープンゼミを7月6日-11日に開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
文部科学省は6月19日、教員の資質能力の向上に関する骨子案を中央教育審議会の部会で公表した。骨子案には、教育委員会と大学が連携して教員育成指標や研修計画を策定するための「教員育成協議会(仮称)」の創設などが盛り込まれた。
東京大学は7月3日、公開講座「高校生のための金曜特別講座」を開催する。2015年度前期の第10回となる講座。「ホメロスと叙事詩の伝統」をテーマに西洋古典学について講義を行う。参加無料。事前申込み不要。
東京大学工学系研究科の山田淳夫教授、西村真一特任研究員らの研究グループは、電池の充電を速くする中間状態を解明したと発表した。今回の研究成果は、ドイツの化学雑誌「Angewandte Chemie International Edition」のオンライン版に掲載された。
ブリヂストンは、武蔵野美術大学とのコラボレーション企画展を、6月22日から7月31日まで、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)の1階イベントスペースで開催する。