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大田区教育委員会は7月1日、区立以外の学校に通う小学1年生相当の児童に防犯ブザーを給付することを発表した。今回の処置は昨今の防犯意識の高まりを受け、区立以外の学校に通う児童にも対応を拡大させたものとのこと。
東京大学は、平成28年度入学者選抜より新たに推薦入試を導入することに合わせ、7月下旬から9月上旬にかけて全国9会場にて「東京大学推薦入試説明会」を開催する。同大教員が推薦入試制度について説明を行う。参加費は無料。
女子栄養大学および同大学院とキリンは、「食を通じた健康寿命の延伸」という共通テーマのもと、産学連携包括協力に関する協定を締結し、7月日6日調印式を行う。食と健康における相互の知見や強みを生かし、社会の健康増進に貢献するのが目的だという。
北海道大学は産学連携の新たな形を推進するため、4月に「産学・地域協働推進機構」を発足させた。企業や自治体などと組織としての連携強化や北海道の強みを生かした研究も進める。理事・副学長で同機構長の川端和重教授に発足の背景や取り組みなどについて聞いた。
首都大学東京は7月6日、健康福祉学部作業療法学科の一般推薦入試の出願対象地域を平成28(2016)年度入試から全国に拡大すると発表した。これまでは、首都圏の1都3県に限定していた。
早稲田アカデミーは8月22日、難関中学受験予定の小学1年生~6年生男子の保護者を対象とした「開成・麻布・栄光・聖光 4校徹底分析研究会」を開催する。費用は無料で、塾生以外の保護者も参加可能。事前の申込みが必要となっている。
河合塾は7月6日、2016年度入試情報「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点」の最新情報を、同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。弘前大学が人文科学社会学部を新設するほか、立命館大学が総合心理学部を新たに設置する。
代々木ゼミナールは「東大生トークライブ」を7月19日、本部校代ゼミタワーなどで開催する。現役大学生の視点で、東京大学の魅力や勉強の秘訣などを伝授する。本部校では対面式で実施するが他校舎では同時中継する。申込みが必要。
日本学生支援機構は、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の第4期派遣留学生の募集を開始した。募集人数は500人で、今回から「海外初チャレンジ応援」枠を新設し渡航経験の少ない学生を募集するほか、家計基準も緩和された。
明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)・大学院先端数理科学研究科・総合数理学部現象数理学科は、8月3日に中野キャンパスで「高校生のための先端数理科学見学会~現象数理学への誘い~」を開催する。参加無料だが、事前に申込みが必要。
今年の1月に話題となった単位パンが、再販すると聞いてさっそく買ってみた。前回はお昼ごろに購買に行ったところ、すでに売り切れていた。それを踏まえ、2限の始まる前(11時ごろ)に購買に行き無事購入した。
文部科学省は6月30日、第2回「デジタル教科書」の位置づけに関する検討会議を開催した。配布資料では、総務省と連携し、1人1台の情報端末などを整備した「学びのイノベーション事業」の実証研究報告のほか、デジタル教科書の現状と課題についての資料が配布された。
日本経済新聞社クロスメディア営業局とSAPIX小学部は8月2日、麻布中学校・高等学校、慶應義塾普通部、早稲田大学高等学院の協力を得て「第8回中学受験と子育てを考えるフォーラム」を開催する。申込みは7月21日まで。
エアバスが世界中の大学生を対象に実施した、未来の航空輸送を描くアイデアコンテスト「Fly Your Ideas」の最終ラウンドに東京大学の「BIRDPORT」を含む5チームが最終ラウンドに進出し、オランダのデルフト工科大学が優勝した。
勤務時間帯に文科省など中央省庁を子ども向けに開放し、各省庁について理解を深めてもらう「子ども見学デー」が今年も7月29、30の両日に行われる。文科省は都道府県教委や国立大学にも同様の事業を実施するよう要請。実施状況を集約し、公表する。
千葉商科大学サービス創造学部は、7月1日より、新しいサービスのアイデアを募集する「サービス創造大賞2015」の応募受付を開始すると発表した。普段の生活から創造するサービスのアイデア、スポーツをさらに楽しく魅力的にするサービスのアイデアを募集する。