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白百合女子大学は6月19日、2016年4月から「人間総合学部」を新たに設置すると決定した。現在の「文学部児童文化学科」が学部として独立し、「児童文化」「発達心理」「初等教育」の3学科を設立する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月22日は城西大学、中央大学、東京工科大学、聖学院大学、青山学院大学、駒澤大学、法政大学、愛知大学の情報を紹介する。
横浜市教育委員会は5月、市内の公立小中学校に通う児童生徒の保護者に向けて、教職員の勤務実態への理解と改善策への協力を求める通知を出した。夏季休業中の学校閉庁日や定時退勤日の設定などの改善策を検討するという。
学研教育出版は、品川女子学院高等部と共同開発した中学生向け学習参考書「My歴史まんが 中学歴史」「SciencAR(サイエンサー)中学理科」を発売した。いずれも全国の書店で6月19日より発売されている。
九州大学は6月19日、学生の住所届を紛失したと発表した。理学府大学院生と理学部学生183人分の氏名や現住所、生年月日などの個人情報が記載されており、封入していた茶封筒ごと所在不明になったという。
大阪市立大学は6月19日、子どもの身体活動量や生活習慣に関する調査研究を開始したと発表した。全国的に子どもの体力低下が続く中、その傾向が顕著である大阪府の中高生を対象に縦断的な追跡調査に取り組んでいく。
早稲田アカデミーは、6月下旬から7月にかけて、帰国生や海外進学に関心がある生徒の保護者を対象とした入試説明会および講演会を開催する。小・中学生の帰国生対象入試の説明や私立高校進学に向けた講演会など、6つのプログラムを用意している。
九州大学では「世界に羽ばたく未来創成科学者育成プロジェクト(FC-SP)」の平成27年度受講生の募集を6月22日に開始する。九州・山口地区中心の高等学校および中高一貫教育校に在学している高校1、2年生が対象。
中央大学(竹内健・理工学部教授グループ)は18日、データの“寿命”をあらかじめ設定することで、指定した時点で自動的にデータが壊れるメモリシステムを開発したことを発表した。
千葉商科大学が、現役高校生から地域資源を活用したビジネスプランを募る「地元再発見コンテスト」の募集をスタートした。若い世代の視点を取り込むことを目的としており、現役高校生の個人もしくはグループが対象。
東京大学は、「東京大学オープンキャンパス2015」の一環として、女子高校生を対象とした「女子学生コース」を8月6日に開催する。在学女子学生によるパネルディスカッションやプレゼンテーションが行われる。事前登録不要、入退場自由。
大阪大学は6月18日、箕面キャンパスの移転を発表した。2020年度の北大阪急行線延伸に伴う駅前整備構想の核として新駅「箕面船場駅(仮称)」前に移転する計画で、「都市型キャンパス」として2021年オープンを目指す。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月19日は千葉商科大学、大妻女子大学、中央大学、法政大学、関東学院大学、金沢工業大学、愛知学院大学、立命館大学、龍谷大学の情報を紹介する。
東京都は6月18日、平成27年度の1学期末に実施する都内私立中学校と高等学校の転・編入試験についてとりまとめ、発表した。6月2日現在の実施校は、中学校103校、高校118校。東京都や東京私立中学高等学校協会のホームページ、各学校で情報提供している。
大正大学は、小学3~6年生を対象とした、第1回こども大学「としま こども寺子屋」を開講すると発表した。2015年6月から2016年2月までの期間、毎月1回大学や地域で行われるイベントと連携した新しい学びの場を提供する。
京都大学、大阪大学、神戸大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学の6大学が、合同大学説明会「京阪神地区6大学フェスティバル2015」を開催する。東京会場は7月18日、大阪会場は7月20日。入場無料、事前申込み制。