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学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月8日は杏林大学、日本映画大学、筑波学院大学、金沢工業大学、東洋学園大学、京都橘大学の情報を紹介する。筑波学院大学が「スポーツのまちつくば」の連携協定を締結など。
Z会は、中学生向けの夏の特別講座「クリティカルシンキング入門講座」を開講する。現在の中学1年生が最初の受験生となる2020年度実施の大学入試に向けて、「21世紀型学力」の養成に必要な力を鍛える講座だという。映像授業と、クラス授業で受講できる。
6月4日より6日まで東京ファッションビルタウンで開催された「New Education Expo 2015(NEE)」で、花まる学習会代表の高濱正伸氏はセミナー「花まる学習会の挑戦~官民一体型学校、ICTも活用した新しい教育の取り組み~」を行った。
東京大学人工物工学研究センターとANA総合研究所は6月4日、「おもてなし」の科学的理解に向けた共同研究を開始すると発表した。客室乗務員の行動やチームワークなどの「おもてなし」を科学的に分析し、モデル化。人材育成への活用を目指していく。
林野庁などは8月、岡山県で「学校の森・子どもサミット」を開催する。1日目となる8月3日のプログラムでは、全国10校の小学校児童が森林を活用した学びについて活動事例を発表。一般の参加者も募集している。参加無料。先着順で受け付けている。
東京大学は7月24日、「2015女子中高生のためのナットク『理系』at東大」を開催する。女子中高生らを対象に講演やシンポジウム、学生とのランチなどを通して、理系の研究や進学の魅力に触れてもらう。参加無料。事前申込制。
早稲田大学は、全学生(正規生)と全専任教職員計5万5千人を対象に、オンラインストレージシステム「Box」を導入すると発表した。Boxは容量無制限で使用できるシステム。容量無制限かつ全学規模でのオンラインストレージシステム導入は世界初の試みだという。
東洋大学が、企業の研修会などに講師らを無料で派遣する企業研修支援プログラムをスタートさせた。講師の講演料のほか、交通費・宿泊費も大学が負担する。派遣期間は2015年12月19日までで、受け付けは10月20日まで。
文部科学省は6月4日、平成26年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表。小中学校の8割以上、高校の7割がICT機器を活用した英語の授業を行っており、「パソコン」を活用している割合が高いことがわかった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月5日は実践女子大学、創価大学、東京農業大学、東洋大学、明治大学、目白大学・目白大学短期大学部、金沢工業大学、京都産業大学の情報を紹介する。
東京大学は、8月5日と6日の2日間「高校生のための東京大学オープンキャンパス2015」を開催する。大学・学部説明会のほか、現役学生とフリートークやキャンパスツアーなどを予定している。一部企画への参加には事前申込みが必要。
LIXIL(リクシル)は2日、水洗トイレの便器へ給水する際の水流を活用して発電し、トイレ内の照明エネルギーをまかなうゼロエネルギートイレ照明システムを開発したことを発表した。
ライオン、ライオン歯科衛生研究所、日本学校歯科医師会、東京都学校保健会は、文部科学省の後援を受け6月4日に「第72回学童歯みがき大会」を開催した。インターネットによるライブ配信を通じ日本全国と海外7か国・地域の小学生が参加した。
文部科学省は6月3日、教育委員会や学校の情報モラルに関する取組みをまとめた「情報モラル実践事例集」を教育の情報化サイトに掲載した。「教育委員会主体型」「学校・生徒主体型」「地域主体型」の計32の事例を紹介している。
東京大学は9月12日、「女子高校生のための東京大学説明会2015」を開催する。入試や教育内容の説明に加え、パネルディスカッション、基調講演、キャンパスツアー、個別相談会なども行う。入場無料。定員800人。6月24日から受付を開始する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月4日は昭和女子大学、東京経済大学、明治大学の情報を紹介する。明治大学が、環境省主催の「エコライフ・フェア2015」に出展など。