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大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は5月21日、10年で京大現役合格者が増えた高校ベスト10を発表した。1位「大阪桐蔭」、2位「一宮」「北野」で、上位11校に公立が7校ランクインした。
早稲田アカデミーは、5月下旬から7月にかけて「2015 夏フェス」を開催する。中学受験を考える小学生保護者向けの学校見学会やセミナー、大学受験について知りたい中高生保護者向けのセミナーや説明会などを実施。参加費無料、事前申込制。
法政大学は、2016年度から一般入試において、TOEFLなど指定した英語外部試験で一定以上のスコアがある受験生を対象とした「英語学部試験利用入試」を新設する。
茨城県古河市とNTTドコモは5月20日、古河市立小中学校32校に9月から通信モジュール搭載モデル(LTE対応)学習用タブレットを導入し、共同研究を行うと発表した。学校の授業のほか、校外学習や自宅学習にも活用しながら、学力向上を目指していく。
NECディスプレイソリューションズは、超短焦点プロジェクター「NP-UM352WJL」を7月上旬より発売する。電子ホワイトボード機能や、ワイヤレスでタブレットなどの端末と情報共有ができる機能を搭載している。市場想定価格は20万円(税抜)。
サカワとカヤックは、スマホとプロジェクターで電子黒板と書画カメラの環境を作り出す新しい試みとして、ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」を7月に発売する。黒板と電子黒板の長所を兼ね備えるアプリで、販売想定価格は5,000円。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月21日は聖徳大学、昭和大学、清泉女子大学、玉川大学、中央大学、明治大学、関東学院大学、大阪学院大学、関西福祉大学の情報を紹介する。
Z会は、第6回教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)で中・高校生コースに対応するiPadを利用した通信講座「iPadスタイル」を展示している。同サービスは2014年11月より受講受付をし、2015年より開講されたもの。
東京大学先端科学技術研究センター(先端研)と生産技術研究所(生研)は、6月5日・6日に駒場リサーチキャンパスの一般公開を実施する。研究者によるシンポジウム・講演会や、研究室の公開、子ども向けの理科教室などが行われる。
アブログが運営する留学情報サイト「THE RYUGAKU[ザ・留学]」は、2015年の夏休みに留学を考えている学生に向けて、「夏休み留学・割引キャンペーン中の学校特集」を5月20日に公開した。仲介業者が間に入らず、余計な費用も発生しない。
平成25年度の奨学生数は428,103人にのぼり、貸与制度の奨学生がもっとも多いことが、日本学生支援機構(JASSO)の調査から明らかとなった。実施団体では「学校」がもっとも多く、全体の6割近くを占めている。
Z会とデジタル・ナレッジは5月19日、ICTを活用した教育サービスを総合的に提供する合弁会社「Z会ラーニング・テクノロジ」を設立した。多様化していく教員の教育活動の一助となることを目指すという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月20日は神田外語大学、帝京大学、法政大学、関東学院大学、金沢工業大学、京都産業大学、大阪国際大学の情報を紹介する。
文部科学省と厚生労働省は5月19日、平成27年3月大学等卒業者の就職状況を発表した。4月1日時点の就職率は、大学が96.7%、短期大学が95.6%、専修学校が94.7%でいずれも前年より増加、高等専門学校が前年と同じ100%だった。
栄光HDは5月19日、自己株式の取得および具体的な取得方法として自己株式の公開買付けを行うことを決議した。これにより、Z会グループの通信教育部門を担う増進会出版社は子会社を通じ、栄光HDに対し公開買付けを行うことを決定した。
日野市と信州大学、東芝、日本マイクロソフト、シャープビジネスソリューションは5月18日より、日野市立平山小学校で手書き入力が可能な東芝製タブレットを活用した次世代型学びプロジェクト「ひの@平山小」を開始した。