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日本英語検定協会は、2015年度第2回TEAPの申込受付を開始した。試験日は9月13日で、札幌、東京、名古屋、大阪など全国11都市で実施する。上智大学や立教大学、中央大学など、TEAP利用入試を採用する大学が増えており、Webサイトで一覧にして公開している。
東京大学は7月13日、受験生に向けて作成している「2016年版大学案内」をWeb上で公開した。PDFファイルとしてダウンロード、デジタルパンフレットでの閲覧ができるほか、資料請求による入手も可能となっている。
文部科学省は、平成28年度から私立大学等経常費補助金が不交付となる定員充足率の基準を厳格化することを決め、7月10日に日本私立学校振興・共済事業団に通知した。
500円フォトブックの「TOLOT(トロット)」は、アプリで作ることができる小学生向けの「自由研究ノート」キットを、7月10日に公開する。あらかじめ研究テーマを設定してあるので、テーマ決めで悩むことなく夏休みの自由研究を完成させられるという。
慶應義塾大学は7月10日、同大薬学部教授による研究費に関する不正があったことを公表。内部告発により発覚し、総額は判明しているもので約500万円。同大では悪質であるとして、7月2日付で懲戒解雇処分とした。
平成28年度採用の公立学校教員採用選考が7月12日、東京都と神奈川県、千葉県・千葉市、埼玉県などで実施された。応募倍率は、東京都が6.0倍、神奈川県が6.3倍、千葉県・千葉市が4.5倍、埼玉県が5.3倍となった。
跡見学園女子大学は7月26日に新座キャンパスの花蹊メモリアルホールにて、学生が企画・制作・運営まで行うリユースファッションショー「ATOMI GIRLS COLLECTION 2015 vol.5」を開催する。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第5弾では、「志望大学の入試で求められる力を見極めること」の重要性について話を聞いた。
明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)は10月11日開催の「高校生による現象数理学研究発表会」参加者を募集している。現役大学院生が学会で行うような口頭発表やポスター発表を高校生が体験し、優秀発表には表彰も行う。申込みは7月31日まで。
東京都生活文化局は7月9日、平成27年度都内私立高等学校(全日制)入学状況を発表した。5月1日現在、入学者数は前年度比0.4%減の59,476人。実質競争倍率は、推薦(1.11倍)・一般1次(1.38倍)ともに前年度より増加となった。
KADOKAWA・DWANGOは新たな教育事業として、エンターテイメント性とIT技術を兼ね備えたデジタルネイティブ世代向けの「ネットの新しい高校」設立準備に入っていることを発表した。
気象庁の台風情報によると、大型で非常に強い台風9号の接近に伴い、沖縄地方を中心に10日は猛烈な風が吹き、海上は猛烈なしけとなる見込み。沖縄県教育委員会は、暴風警報が発表されている地方の公立幼小中学校と県立高校、特別支援学校を臨時休校とした。
山形県の産学官がコンソーシアムを組んで太陽光パネル設置用の木製架台の開発に乗り出す。地域材の新用途開発事業の一環で、2015年10月には製品の仕様を固めて、冬場の実証試験を行う。
早稲田大学とブリヂストンが連携して実施している研究支援プロジェクト「W-BRIDGE」は、2015年度の研究委託先を決定した。地球環境問題の課題に対し、産学連携に加え、環境NGOや市民団体にも参画してもらい、三者一体で研究・活動を行える枠組みを提供している。
九州大学理学部化学科は8月8日、夏の高校生向け公開講座を開催する。理学部化学科の最新の研究を紹介する講演のほか、AO入試についての説明会も実施。参加費は無料で、事前の申込みが必要。
無戸籍の小中学生が3月10日現在、全国で142人いることが7月8日、文部科学省の調査結果からわかった。このうち、1人は就学しておらず、6人は過去に未就学の期間があることも判明した。要保護や準要保護に認定されている児童も高い割合にあった。