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東洋大学は6月9日、同大白山キャンパスにて、佐賀県武雄市のICTを活用した教育の検証報告を行った。小学1年生に8回にわたって実施したプログラミング授業は98%が「楽しかった」と回答し、楽しくなかったと回答した児童はいなかったという。
明治大学は、難民のふるさとの味を学食で提供する「Meal for Refugees」を今年も開催している。生田キャンパスではすでに終了しているが、駿河台・和泉・中野キャンパスともに6月15日から。数量限定で、売切れ次第終了となる。
大阪市は、現在実施されている「塾代助成事業」の対象者を2015年10月より拡大することを発表した。助成額の上限は月1万円で、参画事業者として登録された学習塾や家庭教師、文化・スポーツ教室で利用できる。
京都府は、独創的な科学研究ができる人材の育成を目指した平成27年度第1回「京都サイエンスフェスタ」を6月14日、京都大学百年記念ホールなどで開催する。サイエンスネットワーク京都校の府立高校9校が参加し、取り組んできた研究成果を発表する。
伸芽会は7月12日、小学校受験のための「入試対策説明会」を開催する。私立小学校入試の最新情報を踏まえた、家庭学習のポイントなどを具体的に紹介する。入場は無料だが、完全予約制となっており事前の申込みが必要。
関西大学は、広告会社の大広、無人航空機を活用した海岸モニタリングシステムを開発したブルーイノベーションとともに産官学連携で「360°frontier」プロジェクトを発足。地域の魅力発信に取り組む。
大阪市は平成28年度大阪市立咲くやこの花中学校の入学選抜方針を公開。「ものづくり(理工)「スポーツ」など4分野で各20人、計80人を募集する。検査は平成28年1月23日・24日。また、適正検査の問題例として平成27年度実施の検査内容をあわせて公開した。
湘南ゼミナールは、平成28年度の神奈川県公立高校入試の特色検査変更点をWebサイトで分かりやすくまとめた。横須賀高校が新たに特色検査を導入や市立南高校の特色検査が筆記からスピーチに変更など、進学塾ならではの視点で解説も添えられている。
文部科学省は、子どもたちがいつでも、いじめやその他の問題を相談できる24時間SOSダイヤル「0570-0-78310(なやみ言(い)おう)」の周知を図るため、ポスターを作成した。ホームページで公開するほか、全国の小・中・高等学校に配布する。
高校生や受験生、保護者のための「全国国公立・有名私大相談会2015」が7月、名古屋・大阪・東京・横浜の4都市で開催される。大学入試に関する講演会、参加大学による個別相談などが行われる。入場無料。事前申込制。
Z会進学教室(関西圏)は、6月14日、高校受験をする中学1年生~3年生とその保護者を対象としたイベント「大学入試が変わる!~センター試験から新制度へ 大学入試の基礎~」を開催する。参加は無料、事前予約が必要。
文部科学省は平成27年7月から平成28年1月にかけて、「平成27年度 地域とともにある学校づくり推進フォーラム」を開催する。全国7会場で、教育委員会・学校関係者・地域住民を対象に、コミュニティ・スクールでの効果的な取組事例の情報発信などを行う。
福井県教育委員会は、子どもがインターネットを利用するための基本指針となる「ふくいスマートルール」を策定した。LINEやSNS、メールによる依存症、生活習慣の乱れ、いじめなどを未然に防ぐため、「夜9時以降は行わない」「1日1時間まで」などの統一基準を定めている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月9日は札幌大学、駒澤大学、駒沢女子大学、清泉女子大学、帝京平成大学の情報を紹介する。駒澤大学法科大学院が東京・新潟・長野・福岡の4都県で2月入学試験を実施など。
文部科学省は6月5日、小学校低学年向けリーフレット「くいずでまなぼう!たいせつないのちとあんぜん」を作成し、ホームページ上に公開した。防犯・交通安全・防災におけるルールや約束事について、クイズ形式でわかりやすく解説している。
学校の先生は忙しくて大変だが、子どもや世の中のためになる仕事である。身近に教師に接する子どもたちの多くが、仕事の多忙さとともに意義も感じていることがベネッセの調査でわかった。また、約7割の子どもに尊敬している先生がいた。