【学校ニュース】昭和女大、帝京大、東洋大、明治大、ヤマザキ学園大、KGU、摂南大、桃山学院大

 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月23日は昭和女子大学、帝京大学、東洋大学、明治大学、ヤマザキ学園大学、関東学院大学、摂南大学、桃山学院大学の情報を紹介する。

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 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月23日は昭和女子大学、帝京大学、東洋大学、明治大学、ヤマザキ学園大学、関東学院大学、摂南大学、桃山学院大学の情報を紹介する。

・【昭和女子大学】昭和女子大学が7月21日に男性管理職向けワークショップ「タテマエだけじゃ未来はつくれない!男性マネジメントが本音で議論する女性活躍の未来」を開催
 昭和女子大学(東京都世田谷区/学長:坂東眞理子)は7月21日に、男性管理職者を対象としたワークショップを開催する。これは、社会人女性のためのビジネススクール「昭和女子大学キャリアカレッジ」(学院長:熊平美香)の特別企画として行うもの。ロールモデルとなる男性が講義やパネルディスカッションを担当し、参加者と意見を交換する。定員は30名。受講料は10,000円で、受講生を募集中。

・【昭和女子大学】昭和女子大学が「女子学生のための優良企業ランキング第4回(電気機器業、証券・保険・金融業)」を発表
 昭和女子大学(学長:坂東眞理子、東京都世田谷区)女性文化研究所はこのたび、「女子学生のための優良企業ランキング第4回(電気機器業、証券・保険・金融業)」を発表した。これは同研究所内の「女子学生のための企業評価プロジェクト」がまとめたもの。「CSR企業総覧2015年版(東洋経済新報社)」データから女性の平均勤続年数や両立支援制度、役職登用率、多様な人材活用などを指標に、ライフスタルに合わせて女性が働きやすい企業はどこかを調査した。

・【帝京大学】帝京大学創立50周年記念「東京人」7月増刊「帝京大学 歴史をしのぐ未来へ」を発行
 帝京大学は2016年に創立50周年を迎える。その記念として、同大の50年をまとめた特集号が6月18日、「東京人」7月増刊「帝京大学 歴史をしのぐ未来へ」として都市出版より発行された。同書には多くの卒業生や関係者のインタビューを掲載。同大の教育指針でもある「実学」「国際性」「開放性」を基に、同大の歴史と教学、研究の現状、そしてこれからの50年に向けての歩みについて紹介している。

・【東洋大学】東洋大学が7月25・26日に川越地域の小・中学生を対象としたサマースクールを開催
 東洋大学は、7月25日、26日に、川越地域の小・中学生を対象にしたサマースクールを川越キャンパス(埼玉県川越市)にて開催する。当日は、楽しい実験や工作を行う。参加費無料。要申込み。

・【明治大学】大学と行政が連携した初めての試み「第1回埋蔵文化財保護行政説明会~遺跡をまもってまちづくり~明日の埋蔵文化財保護行政を担う」を開催
 明治大学文学部は文化庁と共催で、大学生および大学院生を対象に、埋蔵文化財保護行政の業務についての理解を深め、その魅力を発信し、これからの埋蔵文化財保護行政に携わる人材および理解者を育成することを目的とした説明会を7月4日に明治大学駿河台キャンパスにて実施する。

・【ヤマザキ学園大学】50周年に向けた教育環境整備として、ヤマザキ学園大学が来年度より学費減額と2専攻制を導入
 2017年の創立50周年に向けた学校法人ヤマザキ学園の記念事業の一環として、教育環境のさらなる整備を目指し、2016年度よりヤマザキ学園大学の学費減額と2専攻制を導入する。

・【関東学院大学】2030年未来の住宅を提案「エネマネハウス2015」に、関東学院大学が挑戦―省エネルギーと快適さが共存する住宅を施工・展示へ
 関東学院大学(本部:横浜市金沢区/学長:規矩大義)は、大学と企業が連携して将来の「ネットゼロエネルギー」を目指した住宅を提案するプログラム「エネマネハウス2015」に挑戦する。関東学院大学のほかに、今年度の同プログラムに採択されたのは、芝浦工業大学、山口大学、立命館大学、早稲田大学の4大学。

・【摂南大学】摂南大学が6月29日に国連70周年×摂大40周年「特別記念講演」を開催
 摂南大学は6月29日、創立40周年の記念事業の一環として、同じく今年創設70周年を迎えた国連から広報センター所長の根本かおる氏を講師に迎え「特別記念講演」を開催する。事前申込み不要、参加費無料。

・【桃山学院大学】桃山学院大学が7月6日に和泉キャンパス移転20周年記念講演会「ヘレンケラーの手紙」を開催
 桃山学院大学(大阪府和泉市まなび野1-1)は7月6日に、和泉キャンパス移転20周年記念講演会「ヘレンケラーの手紙」を開催する。これは、78年ぶりに発見されたヘレンケラーの自筆サイン入りの手紙を展示するとともに、ヘレンケラーの功績などについて講演と記録映画を上映するもの。あわせて、大学付属図書館では7月1日からヘレンケラーに関する特別展示を実施する。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

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