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愛知県教育委員会は2025年1月28日、2025年度愛知県公立高等学校の全日制連携型選抜の志願者数を発表した。全日制連携型選抜を行う3校の合計の募集人数200人に対して39人が志願し、志願倍率は0.2倍。
文部科学省は、毎年「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」を実施し、不登校の人数や原因を公表している。2025年度の同調査によると、小中学生の不登校児童生徒数は過去最多の34万6,482人、高校生は6万8,770人であり、小中高の合計では41万5,252人にのぼる。この調査結果を受けて、不登校の実態をより深く理解するための新たなアンケートが開始される。
三菱みなとみらい技術館は、2025年から中高生を対象とした新しいキャリア教育プログラムを開始する。近年、教育機関からの企業訪問やSDGsに関するワークショップのニーズが高まっていることを受け、探究学習のサポートや「総合的な学習の時間」として活用できる予約制プログラムを開設した。
2025年1月18日および19日に、新課程になって初めてとなる大学入学共通テストが実施される。今回の大学入学共通テストでは、「情報I」の追加をはじめとした科目区分の変更や各科目の出題傾向が変わることが予想される。受験生にとって、受験校を選定し、合格可能性を把握するうえで重要となるのが自己採点だ。この記事では、塾や予備校が提供する最新の自己採点・合格可能性判定ツールについてまとめて紹介する。
「MATANA」って何?ちょっと前まで「GAFA」の時代といわれていたけれど、今はIT業界の勢力図が変わっているらしい。池上彰氏の「カラー図解 社会人なら知っておきたいニュースに出るキーワードがすっきりわかる本」(KADOKAWA)から、親子でいっしょに考えたい、世の中の情報を読み解くために必要な教養を紹介する。
「ユダヤ教」はどういう教え?基本的な知識をこの宗教の誕生からひもといていく。池上彰氏の「カラー図解 社会人なら知っておきたいニュースに出るキーワードがすっきりわかる本」(KADOKAWA)から、親子でいっしょに考えたい、世の中の情報を読み解くために必要な教養を紹介する。
文部科学省は2024年12月26日、2024年度(令和6年度)教職大学院入学者選抜実施状況の概要を発表した。国私立教職大学院54校全体の入学定員2,544人に対して、入学者数は2,178人。入学定員充足率は85.6%で、前年度より0.7ポイント上昇した。
「仮想通貨」とは何なのか。普通のお金とどう違うのだろうか? 池上彰氏の「カラー図解 社会人なら知っておきたいニュースに出るキーワードがすっきりわかる本」(KADOKAWA)から、親子でいっしょに考えたい、世の中の情報を読み解くために必要な教養を紹介する。
文部科学省は2024年12月25日、「令和6年度公立小・中学校等における教育課程の編成・実施状況調査」の結果を発表した。調査は全国の公立小・中学校を対象に実施され、標準授業時数を大幅に上回る教育課程を編成している学校の割合が減少していることが明らかになった。文部科学省はこの結果をWebサイトに掲載し、各教育委員会に対して教育施策の立案や学校への指導に活用するよう求めている。
「アメリカ大統領選挙」どう行う?いったいどうやって選ばれているのか?池上彰氏の「カラー図解 社会人なら知っておきたいニュースに出るキーワードがすっきりわかる本」(KADOKAWA)から、親子でいっしょに考えたい、世の中の情報を読み解くために必要な教養を紹介する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第201回・202回の配信を2024年12月16日と23日に公開した。宇都宮文星女子高等学校の篠原孝文先生をゲストに迎え、教員キャリア24年で変化した学力観について掘り下げる。
東京大学CEDEPとポプラ社の共同研究プロジェクトが、2019年に開始され、2024年12月20日にその成果が日本発達心理学会編集・発行の「発達心理学研究」第35巻第4号で公表された。論文では、絵本の読み聞かせの量や質が、幼児のかな文字読み能力と情動理解能力の発達に関連することが明らかにされた。
東北大学は2025年4月1日、SiRIUS(医学イノベーション研究所)を開設する。研究指向の若手臨床医研究者(フィジシャン・サイエンティスト)が研究に注力できる環境を提供し、医学研究を牽引するトップクラスの人材育成と医療イノベーション創出を推進することを目的としている。
神戸市は2024年12月16日、教育長会見を通じて、2026年夏を目途に市内の中学校の部活動を「KOBE◆KATSU(コベカツ)」と呼ばれる新しい形態に全面移行する方針を発表した。この取組みは、少子化や部活動の多様化に対応し、子供たちの選択肢を広げることを目的としている。
浜松医科大学は2024年12月11日、大学の学長選考・監察会議において、次期学長候補者として渡邉裕司氏を選出したことを発表した。現学長の任期が2025年3月31日で満了することを受けての選考であり、渡邉氏の任期は2025年4月1日から6年間となる。詳細については、学長選考・監察会議のWebサイトで確認できる。
日本女子大学は2024年10月、ブリュッセル自由大学建築学部およびミラノ工科大学建築・都市計画・建設工学部と、学生交流に関する部局間協定をそれぞれ締結した。これにより、同大学の建築デザイン学部および大学院の建築デザイン研究科の学生は、修士課程での交換留学が可能となる。