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東京都は2021年3月30日、新たな「東京都教育施策大綱」を策定したと発表した。東京の目指す教育の姿を「東京型教育モデル」と位置づけ、優先的に取り組む事項や施策例などを示している。
文部科学省は2021年3月26日、国公私立大学長や都道府県知事らに向けて経済的な理由により就学困難な学生などに対する支援策について、新年度に向けて改めて積極的に情報提供を行うよう依頼した。
全国から学生が集い、環境問題や今後のエネルギー、科学技術のあり方などを学び合うJ-POWER(電源開発)主催の「エコ×エネ体験ツアー火力学生編@オンライン」(2021年2月24日~26日)のようすをリポートする。
早稲田大学は2021年4月3日、2020年度の入学式を挙行する。名古屋大学や大阪大学も実施することを公表、慶應義塾大学は対面型の特別イベントを開催する。新型コロナウイルスの影響で中止していた入学式を各大学は、1年遅れで祝いの機会を設ける。
日本英語検定協会は2021年3月29日、「英検 S-CBT」2021年度第1回検定の5月実施分の申込締切を延長することを公表した。5月3日~16日実施分の締切りは4月5日午前10時までとなる。
厚生労働省が2021年3月26日に発表した第110回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった大学は、日本赤十字看護大学など68大学だった。
厚生労働省は2021年3月26日、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が90.4%、助産師が99.6%、保健師が94.3%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)はベネッセグループの協力のもと、「THE 世界大学ランキング日本版2021」を2021年3月25日に発表した。総合ランキングでは東北大学が昨年に続き2年連続の1位を獲得。2位は東京工業大学、3位は東京大学であった。
明治大学「現代マンガ図書館」は、東京都新宿区から千代田区にある駿河台キャンパスへの移転を完了し、2021年3月19日にリニューアルオープン(一般公開)した。「米沢嘉博記念図書館」とカウンターサービスや閲覧室を一体化させたため、両館を複合的に利用可能。
筑波大学は、大学発ベンチャー「World Life Mapping」との無償での使用貸借契約に基づき、2021年3月2日から在学生向けに、学生支援アプリを無料で提供した。学生支援アプリは、新型コロナ禍の中で悩みを抱える在学生を、オンラインアプリで支援することを目的としている。
異文化学習の機会を提供するAFSは、これまで70年にわたり高校生留学・国際交流をサポートしている。AFSを通して留学生を受け入れた経験のある4家庭に、日本にいながらにして得られるリアルで身近なグローバル体験について伺った。
厚生労働省が2021年3月24日に発表した第106回薬剤師国家試験の合格状況によると、大学別の合格率は「医療創生大学」が95.92%でもっとも高かった。大学別合格者数では、「東京薬科大学」が383人ともっとも多かった。
就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは2021年3月23日、「就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング(大学別編)」を発表した。東京大学・京都大学の1位はいずれも「野村総合研究所」であった。
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構の横山広美教授を中心とする研究グループは、数学や物理学の男性的イメージを説明する新モデルを提案し検証した。今回の研究では、男性イメージに起因する要因として「ジェンダー不平等の社会風土」を加えている。
厚生労働省は2021年3月24日午後2時、第106回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は68.66%と前年(2020年)より0.92ポイント減少。新卒の合格率は85.55%だった。前年(2020年)より0.77ポイント増加した。
岡山大学農学部は2021年10月、世界からSDGsの実現を目指す人材を養成するため、アジアやアフリカ諸国の外国人留学生を対象に「国際農学プログラム(GAP)」を開始する。6か月間の予備教育を経て、2022年4月の正規入学により専門教育をスタートさせる。