三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が12月14日から15日にかけて、見頃を迎える。太平洋側の広い地域では、観測のチャンスがありそうだ。極大は14日の21時頃。
ソニーは、電気ができる仕組みを体験できる「ニコニコ発電ワークショップ」を12月20日から23日および27日から30日の期間、体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)で開催する。参加は無料。事前申込不要。
年末年始は海外への渡航者が多くなることから、厚生労働省は12月12日、海外の感染症に関する情報をホームページに掲載した。検疫所や外務省の海外安全ホームページで渡航先の感染症の発生状況を渡航の前に確認するよう呼びかけている。
小学生向けプログラミング事業を行うCA Tech Kidsは、全国の子どもたちのプログラミング学習を支援するため、12月8日より学習用プログラミング言語「Scratch」を使ったゲーム開発の教材を同社ホームページ上で無償公開している。
9歳までの子どもの半数以上がサンタクロースの存在を信じていることが、アクトインディが行った「クリスマス」に関するアンケート調査から明らかになった。クリスマスプレゼントの希望を聞き出す方法では、「話の中で聞き出す」が64%だった。
保護者がスマートフォンやタブレットを多く利用するほど、子どものスマホ利用時間も増える傾向にあることが、NPO法人e-Lunch(イーランチ)の調査結果からわかった。週2日以上スマホを利用する2歳児は、ほぼ半数にあたる47.4%に達した。
1日の平均的なスマートフォン利用時間は122.6分だが、10代女子は平日201.4分、休日・祝日207.1分と長い傾向にあることが、ジャストシステムが12月10日に発表した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」結果からわかった。
東京都自転車競技連盟が12月 21日に「TCF シクロクロス大会 inブリヂストン東京工場」を開催し、その参加者を募集している。東京都体育協会平成26年度ジュニア育成地域推進事業。
近畿大学の学生とマツダ紙工業は、産学連携の一環として、ダンボール製の組み立て式遊具「twinkle tent」を完成させた。学生たちのアイデアで商品化された同製品を使った発売イベントが12月20日(土)、あべのハルカスで行われる。
埼玉県が行った意識調査では、もっとも子どもに体験してほしい体験活動は「野外炊事」であった。体験により周りの人たちと協力して物事に取り組むようになることを子どもに期待しているという。
第一興商は、「カラオケシステムDAM」で今年もっとも歌われた曲を決める「2014年DAM年間カラオケリクエストランキング調査」を実施し、曲、アーティスト、またジャンルごとにランキング結果を発表した。
CANVASは、12月23日(火・祝)にプログラミング学習普及プロジェクト「PEG」の成果報告イベントを東京大学本郷キャンパスで開催する。トークセッションや実践発表、プログラミング作品発表会を行う。参加費は無料で、定員は先着200名。
半分以上の子どもがサンタクロースの存在を信じていないことが、ベネッセ教育情報サイトの調査結果から明らかになった。年長児と小学2年生は「信じている」が100%に達するが、5・6年生では「信じている」がわずか2~3割だった。
科学技術振興機構(JST)は、2015年3月の春休み期間中、高校生などを対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「スプリング・サイエンスキャンプ2015」を開催する。2泊3日の合宿で、1月20日まで応募を受け付ける。
まもなく年の瀬、年末年始に海外旅行を計画している人も多いのでは? 事前にガイドブックやネットで調べるのはもちろんだが、現地にいって行ってみたものの場所が分からず、友達と連絡を取る術もなく…
サンスター文具は、一般公募による「第20回文房具アイデアコンテスト」を開催、新たな文房具のアイデアを2015年1月31日まで募集している。中学生以下を対象にしたジュニア部門を設け、幅広く募集するという。