福岡県の遠賀・中間地域では、海の魅力やスポーツ体験を楽しむ子ども向けイベントを8月6日から28日にかけて実施する。ライフセービングやサーフィン、親子ボウリングなど5つのプログラム。申込みは7月18日から。
ヤマハおよびヤマハ発動機は、小・中学生と保護者を対象とした夏休み特別イベント「ものづくり教室」と「工場見学と体験教室」を開催する。いずれも参加や材料費は無料。工場見学と体験教室は7月5日から先着順で参加を受付中。
天王洲・キャナルサイド活性化協会は、東京都品川区の天王洲運河一帯を舞台に、7月15から18日に天王洲キャナル夏フェス「CINEMA CARAVAN in 天王洲」を開催する。7月16日・17日に開催される「こども大学」では、親子で海や自然について学べる。
体験型アートイベント「こどもアートフェスタ2016」が8月27日、28日、30日、31日の4日間、千葉県船橋市の習志野台幼稚園本校で開催される。アート空間と化した会場の空気を感じることができるほか、ワークショップや上映会、子ども向け環境セミナーなども予定されている。
日本旅行業協会(JATA)は、2016年夏休みの旅行について人気の方面や傾向などの動向調査を行い、その結果をランキングにまとめ発表した。旅行先でもっとも人気なのは、海外が「ハワイ」、国内が「北海道」。旅行する時期は、国内外ともに8月がもっとも多かった。
埼玉県議会は8月9日、小学校4年生から6年生とその保護者を対象とした「議事堂見学会」を開催する。議事堂内を見学しながら県議会の仕組みを学べ、夏休みの自由研究にもなる。定員は計40組、先着順。
バンダイは6月23日、子どもの好きなキャラクターに関する意識調査の結果を公表した。男女の総合1位は昨年に続き「妖怪ウォッチ」、2位は「それいけ!アンパンマン」。1年間に親がおもちゃ購入に使った平均額は1万円以上であることがわかった。
つくば市は都内つくばエクスプレス(TX)沿線区との交流事業の一環として、「つくばサイエンスラボ」を7月と8月に実施する。1泊2日のコースを含む5種類のイベントへの申込みは、6月24日から7月6日にかけて受け付ける。
タブレットの利用経験がある子どもに一番人気がある機能は「映像・動画」であることが6月20日、ビッグローブの調査結果から明らかになった。一方、タブレット未経験の子どもは「ゲーム」、保護者は「学習アプリ」の関心が高く、経験の有無でニーズに差がみられた。
スモールライトは、ママと子どもが家庭で遊ぶことを第一に考えて作られたオールカラー書籍「おうちでボードゲーム for ママ&キッズ」を全国書店、ネット書店にて、6月23日に発売する。価格は1,944円(税込)。
東京都教育委員会は、「平成28年度都立学校公開講座」の7・8月募集開始分の講座一覧を公表した。スポーツから教養まで幅広い講座内容で、小中学生や親子向けにも理科教室や天文教室、プログラミング講座などが開講される。
小学館集英社プロダクションは、フェニックスリゾートが運営する宮崎県宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートのアクティビティー内にて、2泊3日の英語体験学習プログラムを実施する。対象は小学生とその家族で、7月5日まで参加者を募集している。
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は6月9日、ハワイ好きのSNSユーザーによる投票で決定した、子ども連れハワイ旅行の際にお勧めのホテルとレストランを発表した。結果は子どもの年代別にまとめられている。
グランビスタホテル&リゾートの基幹施設である鴨川シーワールドは、7月19日から9月27日までの期間限定で、ウエットスーツでイルカとふれあうプログラム「ワンダフルドルフィン」を開催する。対象は中学生から60歳までで、料金は1名9,000円(税込)。事前予約制。
次世代SMILE協会は、ジュニアアスリートに関わる親・指導者に向けた講座「アスリートペアレンツアカデミー」を開講した。子どもとの信頼関係を構築しながら、子どもの能力を最大限に伸ばし、人間力向上をうながす講座だ。
東京大学総合研究博物館は7月8日から11月26日まで、スクール・モバイルミュージアム「骨を見る 骨に見られる」を文京区教育センターで開催する。標本や写真から、動物の骨の美しさや機能などをとらえることができ、会期中には展示監督によるお話会も行われる。