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富士通フォーラム2012では、「生きる力が育む未来の教室〜富士通の教育クラウドソリューション」と題し、富士通が2010年より西日本エリアを担当する、フューチャースクール推進事業に関する展示と模擬授業を行っていた。
日本受験研究所は5月15日、開成、麻布、慶應中等部など有名中学の入試における過去の出題問題を解説するネット講座「過去問TV」の開講について発表した。
未来のクリエーター・サイエンティストを応援するスーパーサイエンスキッズ(SSK)では、東京・JICA地球ひろばにて6月16日にスタートする「インターナショナル・コース」(初級・中級)の参加者を募集している。
学校法人信学会とキャスタリアは5月14日、幼稚園の園児と教職員を対象に、教育効果や業務の効率化の向上を目指す実証実験を行う「デジタルを活用した次世代幼稚園」プロジェクトを5月下旬より開始すると発表した。
レアジョブは、不正アクセスによって顧客の個人情報が流出した可能性があると発表した。
NTTアイティは14日、学校や授業、生徒など、学校に関する情報を早期に収集・解析して提供する新サービス:学校向け評判情報解析サービス「学校みはりBan」を発表した。6月4日より提供を開始する。
日立ソリューションズと日学は5月14日、電子黒板「StarBoard」を組み込み、既存の黒板に取り付けて利用するスライド式電子黒板について発表した。5月16日より、日学が販売を開始する。
天文関連のソフトウェア制作などを行うアストロアーツは、5月21日に見られる金環日食の観測をシミュレートできる無料iPhoneアプリ「金環アプリ2012」を公開している。
富士通は5月11日、和歌山市教育委員会と共同で、総務省フューチャースクール推進事業の実証校である和歌山市立城東中学校において、タブレット端末とクラウドを活用した実証研究を開始したと発表した。
ピスチャー主催のEdu × Tech Fes(エデュテックフェス)が5月27日、東京大学本郷キャンパスで開催される。教育とテクノロジーの祭典と位置づけられた講演会は、テクノロジーと教育の関係を考える機会だという。
モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)では、高校生がケータイやインターネットの問題について考える「高校生熟議 2012」の参加者および参観者の募集を開始した。
教材開発やWebサイト運営事業を行うloyEduc(ロイダック)は5月10日、小学校で習う算数の単元を網羅した問題集自動作成サービス「ラオン先生の反復ネット」のリリースについて発表した。
教育用プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」のプロモーションイベント「Scratch Day 2012 in Tokyo」が、5月19日と20日にベネッセコーポレーション東京本部ビルにて開催される。
バークリー音楽大学(ボストン)の入試事務局は、iPadを活用したデータベース管理により、入試プロセスの効率化を実現した。米ファイルメーカー(FileMaker)が発表した。
日本教育工学会(JSET)では、「高等教育とICT」および「教育の情報化ビジョンと教育工学」をテーマとした「6月シンポジウム」を、6月16日に東京工業大学大岡山キャンパスにて開催する。
マサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学は5月2日、「edX」と呼ばれるオープンソースのオンライン教育用プラットフォームを発表した。講義映像を提供するだけでなく、オンラインラボ、リアルタイムのフィードバック、小テストなどの機能が特徴だという。