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つくば市が同市立の全小中学校を9年間の一貫教育課程に編成したのが2012年4月。その中で、施設一体型校として新たに開校した春日学園の教頭毛利靖氏が、つくば市が考える生徒主導型のICT教育を紹介した。
5月16日から3日間行われた教育ITソリューションEXPO(EDIX)では、3D画像・映像を活用した教育コンテンツが紹介された。医学系教育に便利な3D解剖学アプリや、幼児から高校生までの理科教育において活用可能な3D動画コンテンツなどが注目を集めていた。
アジア最大の学校向けIT専門展「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」が5月16日から18日の3日間、間東京ビッグサイトで開催された。シャープの展示ブースでは、ニンテンドーDSを活用した授業が紹介されていた。
神奈川県横浜市、川崎市で塾を展開する湘南ゼミナールは、「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」にネットワーク活用型教育プラットフォーム「FLENS(フレンズ)」を出展していた。
アジア最大の学校向けIT専門展「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」が東京ビッグサイトで開催されている。東日本大震災の影響もあり、学校での防災対策が注目される中、防災ずきんが目を引いた。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)でエプソンは、壁掛け型の電子黒板機能内蔵プロジェクター「EB-485WT」を展示している。パソコンを接続することなく、プロジェクター本体の電源を入れるだけで利用可能だ。
「教育スクウェア×ICT」では、ICT利活用による新たな学びの実現を目指して、全国5自治体の公立小・中学校計10校で実証実験を行っており、3年計画のうちの2年目がスタートしたところだ。
東京理科大学では、5月21日の金環日食当日に、東京、千葉、北海道、長野、山口にある5つのキャンパスからの観測映像を生中継するUSTREAMライブ放送を行う。
教育ITソリューションEXPOの専門セミナーで、校務のIT化についての講演が行われた。教育現場でのIT化というと、電子教材、デジタル教科書、電子黒板やPC・タブレットの活用などが取り上げられることが多いが、校務のIT化も重要な課題である。
学校におけるIT化は着実に進んでいる。授業にPCを使う、タブレットを使う、校務をIT化する、クラウド利用を進めるといった動きは、メディアでの露出を含め少しずつつ身近な存在となっているのではないだろうか。
全国の高校生に進路情報の提供を行うさんぽうは5月16日、全国の大学・短期大学・専門学校の学校情報サイト「さんぽう進学ネット」スマートフォン版のリニューアルについて発表した。
教育情報サイト「リセマム」(運営:イード)は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、5月17日に「イード・アワード2012 電子辞書 顧客満足度」を発表した。
ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)の運用を中心としたサービスを行う日本レジストリサービス(JPRS)は5月15日、全国の教育機関に「インターネットの仕組み」を学べるマンガ小冊子の無償配布について発表した。
3回目を迎えたアジア最大の学校向けIT専門展「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」が5月16日、東京ビッグサイトで開幕した。リード エグジビション ジャパン主催で、18日までの3日間開催される。
カーメイトは、 燃費管理アプリ『ドライブメイト・フューエル』のAndroid対応版を、5月15日に発売開始した。
東京ガスは5月15日、エネルギー消費量を「見える化」する小学校向けのシステム「TGグリーンモニタースクール」を開発したと発表。同日から販売を開始した。