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広島市立大学は、同学公開講座の申込者の個人情報が閲覧可能な状態にあったことが判明したと発表した。
NTTラーニングシステムズが運営する教育用プラットフォームManavino(マナビノ)は、教員採用試験対策用のドリル講座「県別そっくりテスト」を公開した。教員試験に特化した同講座は、スマートフォン・タブレットなどで使うことができ、効率的な学習が可能だという。
東京都教育委員会は5月17日、2013年4月の学校裏サイトの監視結果を公表した。4月1日~4月30日の30日間に学校裏サイト検出された学校数は120校、不適切な書込み件数は1,058件。そのうち、自殺・自傷をほのめかす書き込みが1件あった。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)で5月16日、佐賀県の教育現場でICT推進を担当している県教育委員会教育情報化推進室 室長の福田孝義氏によるセミナーが開催された。
アイイーインスティテュートは、iOSアプリ『TOEIC(R)テスト超速トレーニング≪英単語・熟語2700≫』を5月15日に配信開始しました。
ソフトバンクモバイルとエデュアス、東京大学先端科学技術研究センターは、特別支援教育関係者や保護者を対象とした「魔法のランププロジェクト」全国セミナーを、7月21日から全国8会場で開催する。
EDIXで5月15日、広尾学園中学校・高等学校の金子暁氏が、同校でのPCやタブレットを活用した授業の内容やその成果、そしてICT教育の取組みのポイントなどを語るセミナーが開催された。
52V型のタッチパネルを搭載したパイオニアのディスカッションテーブルがEDIXに出展されている。静止画、動画、PDFなどといったデジタル動画から紙資料などを同時にテーブル上に表示し、タッチ操作で共有・編集などを行うことができるという。
クアルコムは5月16日、通信制のルネサンス高等学校・ルネサンス豊田高等学校を支援し、同校の生徒にタブレットを配布する「タブレット×デジタル教科書」プロジェクトを開始すると発表した。
5月13日に学習効果と生産性の向上を図るデジタルペーパー端末の開発と実証実験の実施を発表したソニーは、EDIXに端末を出展し来場者の注目を集めている。「見やすい」「書きやすい」「軽い」といったデジタルペーパーの特徴を生かした端末となっている。
オバマ大統領が新しい製造業を作るとして学校への導入を推奨している3Dプリンター、EDIXの会場でも製品の展示が見られた。会場の展示では、OPTが49万円と19万円の3Dプリンターを紹介しおり、教育機関での活用も視野に入れているという。
電子教科書は、学校教育法に定められた「教科用図書(教科書)」として認められていないが、副教材や大学・専門学校などのテキストとしての利用は着実に進んでいる。EDIXでは、クラウド型の配信サービスも注目されているようだ。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)に、ブロックで有名なレゴがブースを出展している。展示しているのは、同社の組立て式ロボット LEGO MINDSTORMS(レゴマインドストーム)の教育・教材向けモデルだ。
日本レジストリサービス(JPRS)は、インターネット関連教育支援活動の一環として、全国の中学校・高校・高等専門学校を対象に、マンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険」を無償で配布する。教材の配布を希望する教育機関からの申し込みを6月30日まで受け付ける。
富士電機ITソリューションは、小中学校の校務に特化したクラウドサービス「スマート職員室」を4月より提供している。EDIXの同社ブースではその新バージョンの展示、デモが行われていた。
朝日新聞は、学校教育向けにジャンル分けしたニュースコンテンツ「朝日新聞 select for school」を5月15日から17日まで開催されるEDIXにて紹介している。学校での調べ学習やグループ学習、教員の教材づくりに役立つという。