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富士電機ITソリューションは、2012年4月より提供・販売中のクラウド型校務支援サービス「スマート職員室」のアクセス認証機能を強化し、2013年5月20日より提供する。あらかじめ学校内でチケット設定を行ったPC端末のみでサービスを利用できる仕組みを実現する。
ゼッタリンクスは5月13日、生徒の声と手書き操作を簡単に記録することができる協働学習支援ソフトウェア「ThinkBoard(シンクボード)クラスルーム」を発売開始した。価格はオープンとなっている。
チエルは5月15日、韓国のハンビット初等学校にタブレット対応の授業支援システム「T-CAT(Tablet Computer Assisted Tool)」を導入し、共同研究を7月より開始すると発表した。
リードエグジビションジャパンの主催で開催される第4回教育ITソリューションEXPO(EDIX)が、5月15日に東京ビッグサイトで開幕した。17日までの3日間、企業展示のほか、専門セミナーなどが行われる。
日本教育工学会は、論文誌の特集号「1人1台端末時代の学習環境と学習支援」に関する研究成果を募集する。論文は電子投稿で受け付ける。投稿原稿提出締め切りは2014年2月5日。ただし、2月12日までは論文を改訂することができる。
NTTアイティは、学校教育ICT化支援ツール「サイバー先生」のフィルタリング機能を強化した新製品「サイバー先生 Secured by i-FILTER」を6月3日に発売する。
小学館集英社プロダクションは5月15日より3日間、東京ビッグサイトで開催される「第4回教育ITソリューションEXPO」に初出展する。映像配信学習システム「テレビドラゼミ」や「生活指導プログラム」「幼児・小学生用の英語教育サービス」などを紹介する。
iPadの教育活用に関する実践発表会がアップルストア銀座で開催された。小・中・高・大学、専門学校と幅広い教育分野におけるiPad活用事例が紹介され、最後には現役高校生の山本恭輔さんが生徒視点からの発表を行った。
凸版印刷は、校務管理・学習者管理・教材管理が一体になったICT教育支援システムを佐賀県教育情報システム「SEI-Net(セイネット)」に提供し、4月1日より運用を開始した。6月より同システムを他自治体へ本格的に提供開始する。
ソニーは13日、教材や書類などの「紙のデジタル化」を目指した13.3型の「デジタルペーパー」端末を新たに開発したと発表した。2013年度内に商品化を目指すという。
日本福祉総合研究所とNTTラーニングシステムズは、国家試験「保育士試験」の予想問題ドリルの提供を開始した。ドリルは、スマートフォン、タブレット端末、パソコンでの学習に対応している。
デジタルポケットは、絵だけでプログラムが作れる「ビスケット塾」のプレスクール(未就学児童)コースのモニターを募集する。6月21日、28日、7月5日、12日の全4回にわたって開催し、参加費はモニター価格の4回2,000円。
中高生向けITキャンプ「Life is Tech!」は、教育とテクノロジーの祭典「Edu×Tech Fes 2013」を5月26日(日)に東京大学で開催する。参加費は、高校生以下が無料で、定員に達した場合、申し込みを締め切る。
NHKは、小学校4年生から6年生向けの算数番組「さんすう刑事ゼロ」と連動した電子黒板教材「さんすう学院ゼロ・イチ課」を開発、ホームページで公開した。授業での利用だけでなく、家庭での自学自習にも活用できるという。
千葉県教育委員会は、県立高校生徒の個人情報が記録されたUSBメモリが盗難被害に遭ったと発表した。
佐賀県武雄市は5月9日、2014年度に市内すべての小中学校の児童・生徒にタブレット端末を配布すると発表した。市立の11小学校、5中学校の約4,000人に1人1台のタブレット端末が導入されることになり、実現すれば全国的にも珍しい取り組みとなりそうだ。