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パナソニックインフォメーションシステムズの連結子会社であるヴイ・インターネットオペレーションズは11月4日、映像授業を自動収録、配信する「ArgosView(アルゴスビュー)授業配信システム」の新バージョン「ver.1.4」をリリースすると発表した。
全国の公立学校にある電子黒板の台数が平成25年度より7,975台増え、9万503台にのぼることがわかった。10年前と比較すると約13倍の数。佐賀県では99%の公立学校に電子黒板がある一方で、宮崎県はもっとも少なく49.6%だった。
文部科学省は、ひとり親や多子世帯など、子どもたちの状況にかかわらず、子どもたちに必要な学習環境を整備するため、「官民協働学習支援プラットフォーム」創設に向けた検討を開始すると発表した。
リクルートマーケティングパートナーズは10月29日、聴く・話す力を伸ばすことに特化した英語学習サービス「英語サプリ」iOS版の先行配信を開始した。月額980円(税抜)で人気講師陣の講座やデイリーレッスン、リスニングの弱点トレーニングなどを受講できる。
横浜で子ども向けプログラミングスクールを展開するBuilder Kids Garage(BKG)は、11月15日、学校法人岩崎学園と共同で「BKG DAY Vol.1 プログラミングトークショー&親子ワークショップ」を開催する。当日はプログラミング書籍の著者である松林弘治氏が参加する。
10月27日に発表されたベネッセの「進研ゼミ+(プラス)」、10月28日に発表されたZ会のタブレットコース、学研の「学研タブレットゼミ」の3つについてそれぞれの特徴や対象学年を比較し、まとめる。
NTT東日本は、教育業界向けのクラウド型学習プラットフォームサービス「ひかりクラウド スマートスタディ」を11月13日より提供開始する。学校や予備校、学習塾などの学習環境ICT化に向け、さまざまな学習コンテンツの配信形態に対応するという。
未就学児向け「こどもちゃれんじ」や小学生から高校生向けの通信講座「進研ゼミ」を運営するベネッセは10月27日、2016年4月より紙のテキストとデジタル教材を組み合わせた新講座「進研ゼミ+(プラス)」を開講することを発表した。
近畿大学は10月19日、受験生や保護者、在学生や企業に向けて近畿大学の情報を収集、再発信するキュレーションサイト「Kindai Picks」を開設した。ニュースサイトや情報発信メディアに掲載された記事を中心に収集し、オリジナル記事の充実も図る。
ファミリーマートとファミマ・ドット・コムは10月20日、全国のファミリーマート店舗に設置しているマルチコピー機のプリントサービス「ファミマプリント」において、朝日新聞社が発行する総合学習教材「今解き教室 電子ドリル」のプリントサービスの販売を開始した。
インテルコーポレーションとArduinoの創業者は、10月16日、初心者のメーカーや教育現場での利用に最適な手頃な価格の学習・開発ボード「Arduino101」を発表した。超小型で低消費電力なインテルCurieモジュールを搭載した、初の一般向け開発ボードだという。
リセマムは2010年10月20日のサイトオープンから、本日2015年10月20日に5周年を迎えることができました。読者の皆さま、リセマムを支えてくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
チームラボは、全国の高専生を対象にインターネット上で参加できるオンラインハッカソンを11月21日に開催する。応募者の中からランダムに選ばれた5~6人でチームを作り、Chromeの拡張機能の開発に挑む。優秀チームには賞金が贈呈される。
NSDは、教員による課題の設定から児童生徒の成果物の提出、評価や振り返りまでをひとつのシステムで行える「まなBOX」の提供を開始した。まなBOXは、学習プロセスを教員、生徒、保護者で共有できる、小中高校向けeポートフォリオ学習支援システム。
eラーニング戦略研究所は、「高校教員、大学教員に対する反転授業に関するアンケート調査」を行った。反転授業の認知度は50%を超えているものの、実際に導入しているのは前回同等の2%にとどまる結果になり、教員の負担や生徒の自宅学習の定着化などの課題が見られた。
カドカワは10月14日、カドカワが2016年4月に開校を予定しているネットの高等学校「N高等学校」について、学校名、授業内容の詳細を公開した。学校名は「N高等学校」で、本校所在地は沖縄県うるま市で、過程は単位制・通信制課。