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GlobalEducationは4月3日より、東大進学を希望する高校生を対象に、学習コンサルティング事業「Redgate」を開始する。現役東大生による週1回60分の学習コンサルティング、戦略策定、模試分析、過去問添削などを提供する。
TEPIA(高度技術社会推進協会)が運営するTEPIA先端技術館(東京都港区)は、エントランスエリアを大きくリニューアルし、3月25日より「AI」「IoT」といった新展示を開始する。また、展示技術に関連したワークショップやロボット教室などを無料で開催する。
日本の高校生は米国や中国、韓国と比べて、パソコンの利用、プログラミング、インターネットを利用して勉強することなど情報通信技術(ICT)の活用が少ないことが、国立青少年教育振興機構の調査結果より明らかになった。
エムオーテックスは、セキュリティの原理原則をまとめたセキュリティブック「セキュリティ7つの習慣・20の事例」を2月23日より提供している。ブックと講師用資料、テストは無料でダウンロードできる。
リバネスが運営するサイエンスキャッスルでは、中高生研究者の研究プランに研究費を提供する「サイエンスキャッスル研究費」において3件で、のべ85チームを募集している。研究費助成の総額は825万円。また、専門家によるサポートも受けられる。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、オンライン映像授業「学研プライムゼミ」の個人向け配信を3月21日より開始する。10科目33講座、64ユニットが開講。1ユニットからいつでも受講できる。受講料は、1ユニット1万5,660円(税込)。
ソフトバンクとベネッセが共同で設立した学校教育ICT活用支援サービスを提供する「Classi(クラッシー)」と明星中学校・高等学校は3月28日、「ICT教育研究会 with Classi」を開催する。3月24日まで、学校・行政関係者などの参加申込みを受け付けている。
旺文社が実施した、全国の高等学校におけるICT活用状況調査によると、タブレット型PC導入校の約半数が「活用できていない」と回答していることが明らかとなった。また、活用状況にかかわらず「教員のスキル」を課題にあげる学校が多数を占めた。
デジタルアーツ(DAJ)は3月1日、未成年の携帯電話・スマートフォン・インターネットの利用実態に関する最新調査結果を発表した。同日に都内で記者発表会を開催し、代表取締役の道具登志夫氏、管理部広報課課長の吉田明子氏らが登壇し、現状や分析結果の解説を行った。
組込みシステム技術協会が主催する「ETロボコン2017」が、3月1日より参加受付を開始する。地区大会は9月~10月に全国12会場で、チャンピオンシップ大会は11月15日~16日にパシフィコ横浜で開催される。
NTTドコモ モバイル社会研究所は、「ICTを活用した、5年後に実現したい豊かな生活」をテーマに、学生からICTアイデアを募る「第2回 ドコモ 近未来社会学生コンテスト」を開催する。対象は高校生から大学院生。6月より専用サイトを開設し応募を受け付ける。
学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスは4月2日、人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を利用した小中学生向けのプログラミングキャンプを開催する。少人数制のため、パソコンやプログラミング初心者も歓迎している。
ソフトバンクコマース&サービス(ソフトバンクC&S)は、Makeblock社と日本国内での正規販売代理店契約を締結。2月17日より、STEM教育用ロボット「mBot(エムボット)」3種の取扱いを開始する。
東京理科大学はMind the Gapの協力により、女子高校生を対象としたサイエンスワークショップを3月22日に六本木ヒルズにあるグーグル日本法人で開催する。参加費は無料だが、事前にWebサイトからの申込みが必要。
Z会は2月15日、運用システム障害に関する続報と登録フォーム開設について公表した。現在停止している新規申込みに関連し、登録者に受付再開日などを案内するほか、問合せ窓口として専用ダイヤルも開設した。
ライフイズテックは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの協力で3月11、12日、中高生のためのプログラミング教育ワークショップ「VR CAMP with PlayStation VR」を開催する。ゲームを作り、バーチャルリアリティ(VR)システムで実現する楽しさが体験できる。