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教育コンサルティング、システム開発事業を行うサマデイは、オンライン総合辞書「Weblio」を手がけるウェブリオと協働で、英語学習AI(人工知能)をオンライン学修ポートフォリオサービスに搭載するための取組みを開始する。
Z会とオンライン英会話サービスのレアジョブは、「NEW TREASURE Online Speaking」を2017年4月より共同で開講する。英語4技能対応の中高生を対象とした英語教科書「NEW TREASURE」シリーズに準拠したオンライン英会話サービスだ。
東京大学は11月4日、YouTubeに東大TVを開設したと発表した。東京大学で開催した公開講座や講演会を動画で配信する。高校生向けの入試説明会や模擬講義の動画なども掲載。会員登録は不要で、無料で視聴できる。
中学生・高校生向けのプログラミング教育を提供するライフイズテックは、Twitter Japanと協力し、10月31日から全国の中学・高校の先生を対象とした授業支援プログラム「中学生・高校生のためのITリテラシー講座」の提供を開始した。
「スマホ家庭教師manabo」を運営するマナボは11月1日、「Z会」などの通信教育事業などを手掛ける増進会出版社との資本業務提携を締結。あわせて2.5億円の第三者割当増資を実施した。
日経BPコンサルティングは10月28日、大学Webサイトの使いやすさを評価した「<PC編>全国大学サイト・ユーザビリティ調査2016-2017」を発表した。国公私立110大学の頂点に輝いたのは、前回に引き続き「富山大学」だった。
日本IBMは10月25日、「IBM メインフレーム・コンテスト2016」受賞者表彰式を行った。優秀賞は、東京大学の小泉淳之介さん、大阪府立大学大学院の酒井学さん、九州大学大学院の渡邊一史さんが受賞した。
Z会は、タブレットを使った学習サービス「Z会Asteria(アステリア)」を2017年3月に開始する。サービス開始に先立ち、Z会Asteriaの予告サイトが10月26日に開設され、講座の詳細やサービスに関するQ&Aが掲載されている。
日本マイクロソフトは、「教育ICTリサーチ2016~学校におけるICT環境の現状と目標~」を公開した。ICT整備の進捗状況がもっとも進んでいる「1人1台端末ステージ」と分類された自治体は、わずか1%。公立学校のICT環境整備の現状は、都道府県によって差が大きかった。
オンライン動画学習サービス「Schoo」を運営しているSchoo(スクー)は、経済産業省、日本ベンチャー学会(JASVE)と共同し、起業を目指す学生に向けた受講コース「18歳からのビジネスプラン」の配信を10月20日から開始した。スクーの基本受講は無料。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第2回となる「ReseMom Editors' Choice 2016」では、10のサービスを選出させていただきました。
早稲田大学とフジテレビKIDSは、プログラミング学習教材に特化したワークショップ&体験型展示会「G7プログラミングラーニングサミット」を11月12日に開催する。事前申込みが必要で、入場無料、ワークショップ参加費は2,000円。
科学技術振興機構(JST)は10月13日付で、Webサイト上で理科の教材を検索する際に「理科ねっとわーく」を名乗るJST外のサイトには接続しないよう注意喚起を行った。「理科ねっとわーく」は提供を終了しており、接続すると不適切なサイトに誘導されるという。
文部科学省は10月13日、「平成27年度 学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」を公表した。教育用コンピューターの整備状況では、佐賀県の2.2人/1台が全国1位に。普通教室の電子黒板整備率も非常に高く、全国平均値21.9%のところ佐賀県は126%に達した。
大阪府教育委員会と、ベネッセホールディングスとソフトバンク合弁会社Classi(クラッシー)は、2018年度9月までの約3年間、学習支援クラウドサービス「Classi」を利用した共同研究を実施する。
日本エイサーは、法人・文教市場に向けて、エイサー初となるコンバーチブルクロームブック「C738T-A14N」と「CB5-132T-A14N」の販売を開始した。Google Playストアに対応し、Chrome OS上でAndroidアプリを使用できる。タブレットとしても利用可能。