advertisement
advertisement
ITRは4月7日、ホームページに「公立学校におけるタブレット導入のベスト・プラクティス」を公開した。公立の教育機関においてタブレット端末の普及が進んでいる現状を受けて、教育関係者に向け、導入および活用に考慮すべき事柄をまとめた。
リクルートマーケティングパートナーズは4月6日、「英単語サプリ」をリリースした。「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能学習に対応し、バランスよく学習できるサービスだという。価格は無料で、iOS対応。
高校生が覚えにくい英単語は「simultaneously」がトップであることが、旺文社の無料アプリ「ターゲットの友」の解析結果からわかった。アプリ内の単語習熟度確認コンテンツにて間違い回数を集計したもので、期間中にユーザーが間違えた総回数は約3,400万回にのぼるという。
22歳以下の若き最強プログラマーを決定する「U-22プログラミング・コンテスト2015」の参加募集が7月より開始される。プログラミング作品について、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の3つの評価ポイントにより審査。結果は10月4日に決定する。
今年3月にスタートした「マイナビ家庭教師」は、マイナビが長年にわたり培ってきた学生支援のノウハウを活かし、勉強だけではない「プラスアルファ」の価値を提供するというユニークな家庭教師派遣サービスだ。
スタディプラスが運営する学習管理プラットフォーム「studyplus」は、進学情報サービス「リクナビ進学」と業務提携し、studyplusアプリ内から志望校や併願校に資料請求できるサービスの提供を開始する。
イーストは、iPad用辞書アプリ「DONGRI(ドングリ)」の配信を開始した。 小学生、中学生、高校生向けの学習辞書計17タイトルを揃えたアプリで、使用開始後7日間は各辞書を無料で使用することができる。
化学工学会は高校生向けの化学Web教材を作成、化学の啓発などを目的としたキャンペーン事業、「夢・化学‐21」のサイトで公開した。9つのテーマをパソコン、スマートフォン、YouTubeで見ることができる。要旨もまとめられ、授業でも扱いやすいようになっている。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とライフイズテック(Life is Tech!)は3月19日、次世代のITヒーローを発掘する「TECH LAUNCH AUDITION(テックローンチオーディション)」を開催すると発表した。対象は中学生~大学生。4月12日まで、エントリーを受け付けている。
ベネッセホールディングスは3月16日、子会社であるベネッセコーポレーションが、オンライン教育プラットフォームを提供する米Udemy社と包括的業務提携契約を締結したと発表した。4月下旬から日本版Udemyのサービス提供開始を予定している。
ワオ・コーポレーションの大学受験塾「能開センター高校部」は、3月9日よりスーパー講師によるネットライブ授業の特別編「入試攻略神ワザ体験授業」を生放送で随時配信する。対象は高校生。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会は、「オンラインコミュニケーション利用実態調査」の結果を公表した。調査は、保護者と青少年を対象に実施され、青少年は利用頻度は高いが、悩みや不安も大きいという特徴が明らかになった。
東大修士課程卒の経歴をもつアプリ開発者が、教科書やノートを画像で取り込み、マーカーを引き、苦手な問題を繰り返し学習できる暗記支援アプリ「暗記マスター」を3月2日にリリースした。iPhone、iPad対応のアプリ。
イングリッシュセントラルは、同社が運営するオンライン英語学習サイトのスマホ版アプリ「EnglishCentral」において学習状況の調査を実施。アプリで英語学習を行った人は、PC版より約2倍の動画レッスンを完了していることが明らかになった。
シャープは2月24日、複数の手書きペン(スタイラス)を使って、色や太さの異なる文字や線を同時に入力できるタッチパネルシステムを開発したと発表した。電子黒板に適した新しい手書き入力を実現するシステムとして、早期の実用化を目指すという。
近畿大学附属高等学校は、2月28日(土)にApple Store銀座にて「iPadと進化する学校教育」と題したトークイベントを開催する。学校現場における最新のiPad活用事例やICT教育について、同校の取組み事例をもとに成果を発表する。