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Classi(以下、クラッシー)は、同社が提供する学習支援クラウドサービスで9月上旬から1万本以上の動画コンテンツの提供を開始する。すでに配信されている問題集に続き、動画コンテンツを充実させることで生徒の理解度向上を目指す。
東海工業専門学校金山校は、進路に悩む高校生へ向けた職業体験サイト「君のなりたい職業は?」をリニューアルオープンした。リニューアル後は社長をはじめ、100種類の職業体験を楽しめる。
コクヨS&Tは、センタンとともに「紙ノートとタブレット端末の使用が学習時の認知負荷に及ぼす影響」について共同研究を行い、紙ノートへ書く方がタブレット端末に比べ脳への負荷が低いことを示唆した研究結果を発表した。
iTeachers TVは8月26日、近畿大学附属高等学校の乾武司氏による「近大附属×iPad iPadのある学校2013-2015」を公開した。今回のiTeachers TVは、夏休みに合わせた「iTeachers TV 2015 Summer Special」全4回の最終回。
NTTドコモと東京大学は、WebRTC技術を活用して遠隔地の参加者をオンラインでつないだグループワーク「gaccatz」を10月24日にトライアル実施する。8月25日より「gacco」の受講者を対象にトライアルへの参加者300人の募集を開始した。
三田国際学園は、学校から生徒に発行しているメールアドレスを、生徒が私用で利用しないようにするために、ソースポッドのクラウドメール誤送信・情報漏えい対策「SPC Mailエスティー」を導入した。
コマンドエヌは、9月よりスマートフォンやパソコンを使って、京都大学の学生を中心とした家庭教師に無料で質問ができるサービス「PASTA」をスタートさせる。サービス開始にあたり、同社では現在事前利用者登録を行っている。
THINKERSは、学校を超えて学び合うアクティブラーニングを支援する、招待制の学習SNS「THINKERS(シンカーズ)」を8月5日リリースした。小学校4年生から大学入学前の10代を対象としている。
旺文社は8月3日、大学受験用の英単語学習をサポートする無料アプリ「ターゲットの友」のシリーズ第2弾「ターゲットの友for 1200 競え!自分とライバルと!」のiOS版をApp Storeにて配信開始した。高校生のやる気を引き出す機能が盛り込まれている。
慶應義塾大学は7月30日、英国のMOOCs(Massive Open Online Courses)配信事業体FutureLearnと配信協定を締結、正式に参加機関となったことを発表した。2016年6月より、英語による学習者を対象としたコンテンツをFutureLearnから配信するという。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは、学校向けに「全国47都道府県英会話無償提供プロジェクト」を開始した。各都道府県につき、中学または高校1校で最大40名までが無償でオンライン英会話を学ぶことができる。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とチアリーは7月24日、プログラミング学習領域で連携することを発表した。チアリーが新設する小学生から高校生までを対象としたプログラミングスクールの講座で、DeNAが開発したアプリケーションを使用することが決定した。
すららネットが展開するクラウド型学習システム「すらら」を導入する、わせがく高等学校 太田キャンパス(通信制)と群馬県太田市の学習塾 太田新島学院が、群馬県で初めて私立高校と学習塾の連携による英検対策指導を8月5日より開始する。
マナボは、ベネッセコーポレーションからの委託を受けて提供する教育サービス「リアルタイム家庭教師」を、「進研ゼミ高校講座」受講者向けに1か月限定の無料キャンペーンを実施する。
KADOKAWA・DWANGOは新たな教育事業として、エンターテイメント性とIT技術を兼ね備えたデジタルネイティブ世代向けの「ネットの新しい高校」設立準備に入っていることを発表した。
第6回の本記事では、子ども向けのプログラミング学習を受けられる全国のスクールやワークショップを取り上げる。また、夏休みに開催されるワークショップやイベントも紹介する。