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情報処理推進機構(IPA)は、22歳以下の学生・生徒を対象とした「セキュリティ・キャンプ全国大会2015」の参加者を5月15日~6月22日に募集する。キャンプは8月11日~15日の4泊5日、クロス・ウェーブ幕張で開催する。
早稲田大学は、高校2、3年生を対象に特別聴講生を募集する。所定の成績を修めると同大学の単位が授与される。2015年度夏募集は、出願期間が6月1日~19日、募集人員が約100名で、出願書類により選考を行う。
楽天は、高校生対象の電子商取引授業「楽天IT学校」を全国47都道府県で、5月13日から順次授業を開始することを発表した。今年度は、開講以来最大規模となる57の高校で実施。実践的な授業を通じてインターネットの可能性を体験できる。
全国の中高生から、IT(情報技術)で実現できる未来の社会や、新たなサービスなどに関する夢を募集する「IT夢コンテスト2015」は、6月15日正午まで応募を受け付けている。募集資格は日本在住の中学生、高校生、3年生以下の高専生で、5名以内のグループでも応募可能。
ソフトバンクとベネッセホールディングスが2014年に設立した合弁会社Classiは、2015年4月より正式サービスを開始。同社が提供する、学習支援クラウドサービス「Classi」の採用が、2015年度に全国120校以上の高校・中学で決まったと発表した。
パイオニアVCは、安価で簡単に協働学習を実現できる「xSync Stick」を6月下旬より発売開始する。わずか10センチのスティック型パソコンに、協働学習に特化したソフトが組み込まれており、プロジェクターや大型モニターに接続するだけで利用できる。
ワオ・コーポレーションが運営する「ワオ!のオンライン個別指導」では、初回に限り無料で体験学習を受けられる。現在、体験学習に申し込むと、条件に合った講師10名を紹介してくれ、お気に入りの講師の授業を体験できるという。
富士通システムズ・ウエストは、小・中・高等学校でのタブレット運用を支援するパッケージソフト「FUJITSU文教ソリューション future瞬快(フューチャーしゅんかい)」を、5月15日より提供することを発表した。
Classting Inc.は、教師と子ども・保護者の間で意見や資料などを共有できる閉鎖型SNS「CLASSTING」を日本で本格展開している。「CLASSTING」は子どものネットいじめ対策などに利用されており、サービス加入者は全世界で累積140万人を超える。
追手門学院大手前中・高等学校と日本電信電話(NTT)、西日本電信電話(NTT西日本)、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)、すららネットは4月16日、ICTを活用した新たな学びの実現に向けた共同トライアルを実施すると発表した。
リクルートマーケティングパートナーズが運営する「受験サプリ」は、新たに高校生のための情報サイト「受験サプリ放課後版!」を4月14日にリリースした。受験情報だけでなく、高校生ライフ、大学トレンド、将来の仕事など高校生の知りたいに応えるサイトだという。
文部科学省は4月14日、教育の情報化サイトに「プログラミング教育実践ガイド」を掲載した。ガイドは、小・中・高校の授業で実践されている事例を53ページにわたって紹介しており、同サイトよりダウンロードできる。
タブレットを利用した学習サービスが盛り上がっており、通信教育や教材開発で実績のある企業をはじめとするさまざまな企業がサービス提供に参入してきている。そこで、主要な8つのサービスを比較・紹介する。
教育サービスを提供するクラスティングは、教師と生徒をつなぐ学校SNS「Classting(クラスティング)」の日本向けサービスを開始した。同サービスの利用は現在無料で、Webサイトから無料利用登録を行うことで利用が可能。
Skyは4月10日、タブレットを活用した授業を支援するソフトウェア「SKYMENU Class 2015」とコンピュータ教室の授業や運用を支援するソフトウェア「SKYMENU Pro 2015」を6月に発売開始すると発表した。おもに小学校、中学校、高等学校、大学などを対象に販売する。
家庭教師派遣会社を運営する日本学術講師会は、インターネットでリアルタイムに学習指導を行う「家庭ネット」をオープンした。小学生低学年であれば1コマ700円で指導が受けられる。現在、申込みから30日間は指導料が無料の体験期間を設定している。