advertisement
advertisement
日本サード・パーティ(JTP)は、東京都立戸山高校において、ヒューマノイドロボット「NAO」を活用したプログラミング学習を2016年1月30日に実施すると発表した。
デジタル・ナレッジのeラーニング戦略研究所とZ会ラーニング・テクノロジは12月4日、アクティブラーニングの実施状況について調査した「アクティブラーニングに関する意識調査報告書」結果を公開した。
IDC Japanは12月2日、2015年第3四半期(7~9月)の国内タブレット市場実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比29.2%増の209万台。家庭向けが前年同期比45.2%増の160万台と、出荷台数増に大きく寄与した。ビジネス向けは前年同期比で初めてマイナス成長となった。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は11月30日、文部科学省の検討会議による「デジタル教科書に関する検討の視点」に対し、回答案を公表した。デジタル版教科書の情報量については「紙の教科書と同程度」とし、紙の教科書と同様に「無償であるべき」との考えを示している。
ロゴヴィスタは、「三省堂 必携用字用語辞典 第六版」iOS版を11月27日発売した。漢字で書くか、かなで書くか、送り仮名はどうするかなど、実際の書き表し方がすぐわかるよう工夫された、文章を書くのに適した用字・用語辞典となっている。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、子どもと大人それぞれの視点で未来の学びを考えるイベント「2045年未来の教室を考えるアイデアソン」を開催する。子どもの部は2016年1月31日、大人の部は2月7日にドコモ・イノベーションビレッジにて実施。参加費は無料。
駿台予備学校と代々木ゼミナール、ベネッセコーポレーションの3法人は11月26日、文部科学省が提唱する「英語4技能」の育成を共同で推進していくことを発表。ベネッセコーポレーションが運営する英語検定試験「GTEC CBT」を活用したサービス提供を開始する。
中高生向けライブ学習サービス「スマホ学習塾アオイゼミ」を運営する葵は11月25日、KDDIによるコーポレートベンチャーキャピタル「KDDI Open Innovation Fund」、マイナビ、電通HD、日本政策金融公庫などを調達先として総額2.8億円の資金調達を実施したことを発表した。
高校生の9割以上がスマートフォンを持っており、パソコンの保有率が低下している一方、タブレット端末の保有率が増加しているという。通信教育も同様に、紙のテキストからスマートフォンやタブレット端末などのデジタル機器に代わりつつある。
広尾学園中学校高等学校は12月15日、「広尾学園ICT×教育カンファレンス」を開催する。ICTを活用した授業の公開をはじめ、生徒によるパネルディスカッション、講演、実践報告などが行われる。
Microsoftは11月16日(現地時間)、プログラミング学習ゲーム「Hour of Code」の提供やイベントを実施する米国の非営利団体Code.orgとのパートナーシップを発表した。Code.orgとの協働により、プログラミングの基礎を学ぶMinecraftチュートリアル動画が公開されている。
ライフイズテック(Life is Tech!)とレコチョクは12月6日、女子中高生を対象とした無料のITワークショップ「レコチョク×Code Girls(コードガールズ)」を開催する。全国の女子中高生が対象で、定員は40名。応募者多数の場合は抽選となる。
前回(2015年11月10日)は世界で急速に普及しているMOOCについてご案内しました。本回、最終回では、MOOCが変えるこれからのキャリアパスについてお話します。
JSコーポレーションは、大学や短大、専門学校のオープンキャンパスや学校説明会などのイベントを簡単に検索できる進学情報アプリiOS版を11月11日リリースした。Android版も販売中で、ともにダウンロードは無料。
すららネットと日本数学検定協会は11月16日より、「算数検定・数学検定 実力診断テスト」の提供を開始した。算数検定・数学検定の8級から2級が対象。価格は各階級ともに1,000円(税別)。
近畿大学附属中学校は11月13日、平成28(2016)年度の入学生から制服をリニューアルすることを発表。デザインに加え、抗菌・防臭・丸洗いなどの機能性を重視し、最先端のICT教育を実践する学校を象徴した制服となっている。